昨年の7周年と同様にStore Hunt型式なのかと思いきや、普通に『お土産』として各店舗の出店ブースにちょこんと並べられているので受け取るだけで完了なのです。こんな感じでGiftBOXは昨年と同じ物に見えますね。今年の店舗数は95店舗なので前年より少し減ったかなというところ。世界情勢の影響なのでしょうか、装飾も地味な印象で看板らしい物も見あたりませんでした。
9/22まで開催なので、まだ間に合いますよ~
Aline Passiflora さん製作のGIFT一覧
有志の方がスプレッドシート形式の出店店舗SLURL一覧を公開されています。Uber会場でもGIFTの受け取りが出来て、前年と同様に各店舗のメインストアでも受け取りが出来てと、どちらでもOKのようで、ちょっと混乱しているのか、それとも会場の混雑緩和を意図してなのか分かりませんが、お店を訪問する方がより沢山の製品も閲覧することに繋がるだろうし良いように思います。
『汎用HUNT向けテレポートHUD』を作ったよ
今回、HUNT型式ではなかったので会場のSIMで貰えば済むことなのですが早期混雑を嫌って前年と同様に各店舗を訪問して進行することにしました。ただ、ひたすらに貰って歩くだけというイベントだったので1キャラ分を終えたら飽きてしまいALTキャラの分まで(前年はやった)やろうとしたら、ちょっと面倒に感じてしまいました。普通のビュワー環境の人だと影響はないので気にならないことでしょう。ビュワーに内蔵の『メディアブラウザー』で外部のWEBを表示して、なおかつ、そこからSLURLを取得してアバターが移動するという、特に珍しいことではないのですが、私のPC環境だと32ビットビュワー故に多くを表示できないので外部のWEBを閲覧する時は、ビュワー外のWEBブラウザーを使っています。このため、今回のような各地を巡回するHUNTの場合は
①元ネタ(SLURLが記述された物)からURLクリックで "maps.secondlife.com/~"を開く
↓↓
②開いたWEBサイト(maps~)から、『Visit this location』を選択して、ビュワーに区画の概要説明フローターを関連づけLINKで表示
↓↓
③概要説明フローターから『Teleport』をクリックして目的地にテレポート
↓↓
④GIFT品を取得
↓↓
⑤①へ戻り、次の訪問先を選択
という感じでGift取得以外に3アクションも最低必要というのが外部WEBブラウザーを使うこともあり(動作もっさり)煩わしく感じ、行き先のSLURLが分かっているなら一発で移動できるようにしてみようとの考えで、『汎用HUNT向けテレポートHUD』を作ったのでした。↓↓
②開いたWEBサイト(maps~)から、『Visit this location』を選択して、ビュワーに区画の概要説明フローターを関連づけLINKで表示
↓↓
③概要説明フローターから『Teleport』をクリックして目的地にテレポート
↓↓
④GIFT品を取得
↓↓
⑤①へ戻り、次の訪問先を選択
HUDのUI説明
文字1行目:データの個数(現在/総数)文字2行目:店舗の名前
文字3行目:ヒントなど補足情報
左右の△:データ表示移動(Prev / Next)
中央の大きい○:テレポート
右下の小さい○:現在のデータをテキストでチャット欄に表示
HUDのデータファイル(内蔵のノートカード = "location_data")説明
・一行で1訪問先を定義します。・行頭で "//" はコメント行と見なします。
・各行での項目の区切り文字は "|" です。
・項目は最低限4つが必要です。4つより多い場合、余分は無視されます。
・店舗名や備考の部分は漢字文字列や記号類の文字種でもOKです。
・項目の並びは、以下の順です。
【 "|" 区切りのデータ記述】
項番|店舗名|SLURL|ヒントなどの備考
または
【 CSV 型式のデータ記述】 (v20220910版以降で利用可能)
項番,店舗名,SLURL,ヒントなどの備考
記述の中に "|" が含まれない場合は CSV として扱います。 ただし広義のCSV型式(RFC4180)ではなく単純なカンマ区切り "," のデータとして扱うので、ダブルクォーテーションで要素の前後を囲む記述は適用されません。(文字列の値としてのカンマは使用できません)
なお、項番部分は見た目の便宜で付与しています。指標としては使用しませんので同じ文字や空白でも構いません。項番|店舗名|SLURL|ヒントなどの備考
または
【 CSV 型式のデータ記述】 (v20220910版以降で利用可能)
項番,店舗名,SLURL,ヒントなどの備考
記述の中に "|" が含まれない場合は CSV として扱います。 ただし広義のCSV型式(RFC4180)ではなく単純なカンマ区切り "," のデータとして扱うので、ダブルクォーテーションで要素の前後を囲む記述は適用されません。(文字列の値としてのカンマは使用できません)
特例として、SLURL部分が "http" で始まる文字でない場合は、URLなし として扱います。
備考部分の文字が "NOT OUT" である場合、備考欄の表示が赤文字となります。
汎用HUNT向けとして
初期データとして、今回の "Uber 8th Anniversary in Store GIFT" に対応した95箇所のデータが入っています。応用としてよくあるグリッド間でのHUNTなどでも備考欄をヒントの文字に置き換えるなどで利用できることでしょう。このHUDツールは、おジャンク置き場にあります。
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