超久しぶりにBittorrent蔵を起動したら、あっひゃっひゃ

何年も起動していなかったuTorrentをひょんなことから使う事に。なんかアップデートとか出ているのでとりあえず更新。自動更新で2.0.4→2.2.1へ遷移。さらにメニューから更新の確認とかやったら3.3.2に変わりました。これで最新なのかなぁと公式ページを見たら3.4.0が最新のようなのだけど何故か自動で変わらなかったのでダウンロード後に手動でアップデート。これでやっと最新になるなぁと思っていたら、何やらマルウェアも一緒に入ったらしくMobogenieというのがインストールの直前でAvast!さんが摘出。もうひとつSearch Protectというなんか検索ページを引っかける系?みたいなのもインストールされました。なんじゃこりゃと思ったけど英文で分かりにくいだけで、確かにインストール時に選択で回避できるようにはなってた。不要なそれらを削除していざ3.4.0蔵を使ってみたところどうも挙動が怪しく、数時間置いておくだけでフリーズではないけれど通信が全くされない感じで止まってしまう。ダメ元でもっと最新の3.4.1(Beta)を試してみたけれど症状は改善せずでした。

とりあえず動けばいいかなぁと妥協するにしてもDHTを起動しているとNATのエントリー不足になるようなので、とりあえずはルーターの方の割り当てる時間の方を少し短く調整して対処。それでもuTorrentが動作時の消費メモリーがとても大きく、もはや省メモリーで軽快というイメージが全く感じられませんでした。っていうかVuzeみたいにメディア再生の機能とかuTorrentには要らないと思うんだけど、どうしてこうなっちゃったのか・・・。

という有様で uTorrentは元の2.0.4に戻しました。
もうね、メモリー消費量も10倍近いですよ3.4系のuTorrentは。
でも3.4だとDHTの接続ノード数が多く快適にpeerを探せるような気はしました。


どうして快適に動作しなかったのかを色々と調べてみたところ、要因の1つとしてWindows系OSの「TCPIP.SYS - 同時接続数制限」が関係あるんじゃないかなぁということ。
たしかにイベントログにID=4226がいくつか記録されていました。これ、ノーマルだと接続数=10まで。
MSネットワークとしてのクライアント接続数という意味だとクライアントライセンスを必要数購入するという事になるけれど、TCP/IPでの接続数制限は悪意のあるプログラムなどでの実行抑止の目的らしい。英語で"Half-Open"と表記されている状態というのは、TCPのSYNを送信してACKが送られてくるのを待っている状態のことで、すなわちSYN_SENT状態で、この状態のソケットがノーマルだと10個迄ってこと。まぁちょっとグレーな感じはあるけれど、限定解除で弄る事も可能というかパッチによる改造でイケルようなのでやってみることにしました。
(正規のWindowsのシステム構成ファイルの一部を改変する行為なので自分でちゃんと管理できる(元に戻せる)ひとなら大丈夫だろうけど自己責任で!)

Win XP専用は、こちらのページで紹介されているツールが使えました。XP、Vista、7対応ではこちらもあります。(細かなところは検索して各自で調べて下さい)

体感的にはGoogleとかの画像検索でサムネイル表示を一気に表示したりする場面で、スパッと表示されるように感じますね、効果はあると思います。もしかしたらSecondLifeのクライアントでHttpテクスチャー転送が速くなるような期待感がありますね。

HDDトラブルからの復帰

STOP: c000021a Unknown Hard Error
ブルースクリーンと共に見慣れないエラーメッセージでOSが起動しなくなってしまった。
事の発端は何気にデスクトップの背景を変えようとプロパティを開いたら、設定ダイアログに何故かデスクトップのタブが存在しなかったのでレジストリー操作にて旧shellを使わないように元に戻したついでにデフラグをやって放置して置いたら、どういう訳かOSがリブートして青画面という状況でした。まぁSAFEモードで起動して直せばいいやと軽い気持ちだったけれどもSAFEモードも起動できない。どうやら本格的に壊れた様な感じなので意を決して別のHDDに新たにOSをセットアップする方向で作業開始しました。

土日だったので新しいHDDを発注せずに幸いにも手元にあった500GBのディスクを使う事にしました。これも新品じゃなくて結構古い物で稼働時間も長いのですが頻繁に書き込んでいないからまだ使えるだろうという考えと、とにかく少しでも早く復旧したいとの思いもありました。とりあえずパーティション決めてフォーマットして・・・・。OSはXPのSP2を新規でインストール。このときもインストールする際に「ハードディスクがありません」ってメッセージ出て驚いたけど、なんのことはないXP-SP2だとAHCI に初期状態で非対応なのでIDE(SATA)モードにする必要があったのです。なんか如何にも古いOSですって感じた。ま、それでもCD-ROMからインストールできるだけでも有り難いね。遠い昔に何枚もFDDを入れ替えてからセットアップとかしてたような気がする。

とりあえず新規環境向けにXPが初期セット出来たので色々とインストールする前に軽くCheckDiskで検査してみたらBADセクタが少しある様子。最初からBADセクタがあるのは気持ちよくないので、取り急ぎHDD Regeneratorで修復をやってみることにした。(現在の最新版じゃなくてver 1.51を使いました)ところが、一晩と半日ぐらい回してもHDD全容量の半分すらも進捗が無いlol これはやってられないしHDD自体にも負荷が掛かりすぎると判断してスポットで障害箇所を決め打ちすることにしました。

セクタ調査に使ったソフトはDRTC HDD Scanというもの。さらっと流してくれて検査結果をテキストでも出してくれるのでメモ書きしなくても大丈夫。インストールも不要で動作も軽快。とても使いやすかったです。これでBADセクタ位置を事前に調べてHDD Regeneratorに入力することで昨晩にずっと回し続けたのはなんだったんだろうと思うぐらい、あっさりと修復作業が完了しました。まぁHDD Regeneratorは本来もっとボロボロのHDDに対して適用してゾンビの如く暫く蘇生させる為のツールなんだと思いますけどねw

ついでに元凶の元のHDDをSCANしてみると、意外な事にBADセクタは3箇所ぐらいしかなかったので、これってもしかしたらそのまま復元できる?とか思い始めました。つまり新規インストールした環境にデータのみ移行ではなく、元のHDDを修復インストールで再構成して再び蘇らせる事が出来るんじゃないかと・・・。とりあえず元のHDDに発生しているBADセクタを修復すれば少なからずc000021Aのエラーは出なくなるだろうと考え、こちらもSCAN + HDD Regeneratorの無料セットで修復しOSの起動を試みましたが結果はNGで別のSTOPエラー(000005Aだったかな?)発生。なんかメモリー系のエラーが出るようになりました(後で分かった事ですが、このエラーは使っていたRAMディスクソフトによるものっぽいです)

HDDが修復できてもOSが起動しないなら無意味なのでダメ元でXP-SP2で元がSP3の環境を修復インストールで再構成してみました。それがうまくいって、XP-SP2環境として起動する事に成功! 見た目はデスクトップなど元のままで違和感も全く無し。

このまま使えるんじゃね?とか思ってしまいそうなぐらい何事もなかったかのようにすんなりと元に戻ったのでした。しかし、HDDのSMART情報を見る限り、いつ壊れてもおかしくない状態です。代替処理済のセクタ数はとうにしきい値を越えて限界近くまで進行し、使用時間からもそろそろお亡くなりになるのが明白w かろうじてまだ元気に回転しているだけで、継続使用は無理ですね。過去に突然認識しなくなったHDDとか、まったく回転しないとか、色々と経験しているだけにこの状態はまだ生きているだけ有り難いことって感じ。それにしてもSMART値がセクタ修復掛けたら代替処理保留数と復旧不可能数が負数になったんだけどww まぁSeagateのSMART値はあまりあてにならないというのはあるけれど、ちょっとこれは突飛すぎるかな。

とにかくOSが元通り起動できるようになったから見通しは随分明るくなったので、ついでだから環境整備を少ししてから所謂別HDDへのOSお引っ越しをしようという考えに変わりました。
まずは使ってないソフトともう使えなさそうなソフトの撤去ってことでMS-VisualC++の古いもの(6.0)や一度しか使った覚えがないPartitionMagic8.0とか今回のトラブルの発端となったRaxco PerfectDiskとかを削除。パーティション系などディスク弄り系はAFT対応でないと今後はヤバそうなのとAHCIモードでの動作不安もあって今はイラナイかなーって。ちなみに先のHDD RegeneratorはAHCIモードだと動作しません。なかでもRaxco PerfectDiskは専用のCleanUPツールが必要でした。さらに何気に毎回気になっていたレジストリの破損した部分(文字化けして操作不能のキー)も、偶然見かけたNull文字を持つキーを削除するツール(RegDelNull)というのですっきり除去する事が出来ました。かなり昔に亜細亜の変なサイトを見たときにウィルス感染して出来た足跡だったりしますが別のPC持ってきてハイブの入れ替えで直すしか手段がなかったのでずっと放置していた物でした。

おおまかなソフト整理を終えて、いよいよSP3を適用したところ、なんとインストールエラー発生!。なんだろうと調べたら色々とエラーが発生する事例はあるようで、そのなかでもビンゴだったのが「アクセス制御リスト」によるACL書き換えで更新不可になるというもの。 これってMSさんでの自爆だよねw ドメインとか組んでるPCならともかく、スタンドアロンの自家用PCでACL書き替えがこっそりされてるってw このKBに記載されている手順で(システムのあるドライブの全ファイルACL書き替え)でXP-SP3は無事に適用できました。

ここでピコーン(m)と閃いたのが以前からエラーでインストールできなかったNvidiaのドライバのことです。もしかしたら更新できなかったのは、このACL書き換えの所為じゃないか? ずっとNvidiaのドライバは 310.70 でそれ以降が更新できなかったけれど、ここにきてなんとなく新しいドライバを入れてみたら、問題なくインストール完了。もう"nvidia driver install failed"とかのキーワードで情報を探し求めなくてもよくなりました! ところで、このACL書き替え用のMS純正コマンド便利ですね、Cドライブに全更新してくれたおかげでSystem Volume Informationとかのフォルダが普通に開けるようになってしまい、試しに他のドライブのSystem Volume InformationとかにACL変更をかけたら同様に中身が見えるようになりましたw
最後にHDDお引っ越しでいつもはファイルの単純COPYでやっていたのですが、どうせなら何かツールを使ってみようと思い使いやすそうな「EaseUS Todo Backup」というのを試してみました。かなり使い勝手が良く、イメージ作成やクローン操作も可能で、イメージをマウントしてドライブのように扱う機能もあってとてもFree版とは思えない充実機能。しかしながら常駐物が3つ程あるのがXPな環境の私からはちょっと敬遠かなぁ。ま、使うときだけ常駐させればいいかも知れない。結局はボリューム単位で吸い上げても丸ごとrestoreだと同サイズのパーティションでしか出来なかったので(マウントしてそこからファイル単位で操作とかは出来ると思う)個別にファイル操作するなら別途に吸い上げる意味がない事から、いつものように直接旧HDD→新HDDでファイルCopyしました。昔はXCOPYとかのコマンドを使ったりもしたけれど、今はROBOCopyが超便利なのでROBOCopy + Easy ROBOCopyでやりました。ディスクイメージで旧HDD→新HDDってやると操作は簡単だけどファイルシステム丸ごとCopyなのでセクタ情報とかもそのままCopyされてしまうのでBADセクタの無いHDDならいいけれど、そうでないならファイル単位でのCopyがお勧め。

おまけで以前はRAMディスクにBUFFALO RAMDISK ユーティリティー を使っていましたがVSuite Ramdisk (Free版)に変更しました。VSuiteの方がFormatにNTFSが選べる事とデバイス一覧でSCSIデバイスとして接続されるので(気分的に)いいですね。

それにしても春分の日付近とか季節の変わり目にトラブルが出るなんて、ほんとうにHDDは動作環境に左右されやすい。
こんどこそOS新規入れ替えかと思ったけれど、またまた復活出来てしまった。新しい環境にしたいという思いと既存の環境の方が使い慣れて便利って思うどっち付かずの状態だけど、少なくとも以前ほどパソコン環境の設定が楽しいとか思わなくなっている。WindowsXPってもはや古いOSの代表格だけど簡単に手動でCopyにて復旧できるのが嬉しいですね。これがWin7とかだと管理用のパーティションがあったりとかでややこしい。新しい機能が必要な場面もあるだろうけれど、単純故の修復のしやすさは(私にとっては)メンテナンス性が良いと思います。手間は掛かるけど、やってやれないことはないってことで手放しでメンテナンスフリーとは違いますけどねww

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