やたらと無料ですよ!を推してくるので、ついついポチってしまいがちですが512SQM毎に区分けしたLinden Homes専用のSIM群から512SQM分の土地を無料で購入して専用の家も無料で付いてくるという内容で、家の形は選べるものの住む事になるSIMの位置はランダムに選出されるため、気に入った場所に当たるまで「リンデンホームの申込み → 土地の破棄を繰り返す」というのが慣例となっています。(土地の破棄についてはナレッジベース参照)
頑張ればこんな川沿いや隣が空き地などの好条件の場所に当たるかも知れません(ほぼ、そういう美味しい場所は既に誰かが住んでいると思いますが・・・)場所が違ってもどこも利用できる条件(プリム数)は同じですから周囲の環境がよい方が嬉しいですよね。ちなみにリンデンホームの申込みWEBページ上ではプリム数上限の表記が古いままの117プリムと表示されていますが実際に現地で確認した所、画像でも分かるとおり現在の上限である175プリムとなっていました。
◆Linden Homesの基本テーマ選択
リンデンホームの申込み画面で、まずは家屋の「テーマ」を選択します。
選べるテーマは4つで
・メドーブルック - バーベキューにうってつけのデッキがあるカリフォルニアのモダンな郊外住宅
・タホ - 丘や松林を拔けていく曲がりくねった道が走る、素樸な丸太造りの隠れ家
・エルダーグレン - 大木の生えた丘陵地帶を曲がりくねった道が走るファンタジックな住居
・しゃれたお住まい - 苔むした石と色彩鮮やかな木々という絵画のような地域にある伝統的な日本の家
ただ未確認ですが選択技が3つしか無かったとの話しもあるので、もしかしたら満員で空きがない状況の場合やサーバーのメンテナンス時に非表示になることもあるのかも知れません。
こちらは「タホ」のタイプで基本的には三角形のログハウスのようなデザイン
こちらは「エルダーグレン」のタイプで魔法使いでも住んでいるかのようなファンタジー系の家屋になっています
こちらは「しゃれたお住まい」というタイプで日本の昔の家屋をイメージした感じになっています。外国人がイメージするニッポンってところでしょうか・・・
◆Linden Homesのテーマ毎のデザインタイプ選択
気に入った基本テーマが決まれば、次に個々のデザインを選択します。
この画像の場合は「Loftroom」というタイプで部屋の一部自体が宙に浮いてるってところでしょうか
こちらは「Mountain View1」のタイプ
山が何処にあるのか謎ですが・・・
こちらは「Mountain View2」のタイプ
微妙に違うデザインですね。
左右反転してるだけだったり・・・?
◆テーマによっては更なる追加選択のデザインもある
テーマ毎に基本的に4種のデザインが用意されていますが、選択したテーマによってはより多くのデザインを持つ物があるので見えているだけが選択技ではないということに気をつけてください。さらなる別のデザインを持つものはView all housesの案内表示が出ます。
こちらは「タホ」のタイプです。
2018年8月時点では、このタホとメドーブルックの2テーマだけが追加のデザインを持つようです
だけどタホのタイプだと色が違うぐらいにしか違いを感じないような・・・
メドーブルックのデザインを展開してみたところ
選択可能なものは8種あるようです
このタイプは2階建てのデザインが殆どで、使いやすいところから人気が高く種類も豊富という流れが伺えますね
タホのデザインでは選択可能なものは6種でした
現時点では
・メドーブルック → 8種
・タホ → 6種
・エルダーグレン → 4種
・しゃれたお住まい → 4種
合計22種類
◆外観だけでなく内装もしっかり見よう
現地に行って実物を見るのが一番確実ですが事前にWEB上のスクリーンショットで内部構造も見る事が出来るので気になる所をチェックしましょう
内装の違いはあっても基本的な住居の設備は照明、暖炉、玄関のドア と、この3つしか機能がないですけどね
◆家屋に合わせて調達品を作ったりするには
Linden Homesに使われる「部品」のうち、使用されているテクスチャーを入手する事が出来るので、家屋に合わせた同じ柄のアイテムを自作する場合に利用するといいでしょう。
入手先は各テーマ毎のインフォ・ハブ相当のSIMで取得できるようです。
テクスチャパックを入手できる場所:
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