以前リリースしたMH+ Parcel Securityの機能追加です。
2023-12-09 : v1.8での追加/修正内容
【追加】指定したグループUUIDと等しいグループでない場合排除対象とするチェック機能を追加しました。
要するに SAME Group 機能のキー指定版です。
変更点のみを追加する場合、
List_Configのテキストに次のパラメータを追加してください。
(追加機能を利用しない場合は、記述しなくてもOKです)
//指定グループのチェック (NULL_KEY: 機能無効、 グループUUID: 同一グルーブでない場合は排除対象)
SAME_GROUP_BY_UUID = 00000000-0000-0000-0000-000000000000
SAME_GROUP_BY_UUID = 00000000-0000-0000-0000-000000000000
アップデートは既存の前バージョンからの置きかえで内部のノートカードを入れ換えるという方法が簡単だと思います。注意:このとき4つのノートカードを一度に纏めて入れてしまうと更新を誤検出してしまう場合がありますが、内部のMAINスクリプトをリセットすることで正常に起動します。
特にクリティカルな不具合の修正ではないので、そのまま旧バージョンを使っても大丈夫です。
新しいオブジェクトには動作ログは引き継がれないのでアップデート前にログのViewを忘れずに。
v1.6~v1.7のUpdateで説明書きを修正している時に、指定グループUUIDの場合に無条件Allow とする機能はあるのに、指定グループUUIDでは無い場合に排除とする機能が見あたらなく、オブジェクトの所属グループとのチェックしか無いことに気が付いたので、急遽追加しました。利用する機会があるかどうかは不明ですが、一方の機能が無いことは片手オチだと感じる事への拘りです。
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