The word "Avatar" in the tag did not mean "Avatar" as I know it.

よく見かけるアバター達でしょ。いまどきのデフォルトアバターは割と格好いい。

と、そんなことはどうでもよくて、「Avatar」という単語について私達は日常的にというかSecond Life的に「分身」という意味合いでの何らかのキャラクターを想像してしまいます。しかしネット上で単語のみで検索してみると、映画として製作された「アバター」がヒットします。

まぁなんで、こんなネタに触れたかはDiscordのサーバーを掲示するサイトにて、掲示内容に好きなようにタグ付けできるのですが、タグの数が限られているので、SecondLifeに関連する文言を端的なタグで表現するにあたり、どのような言葉がいいかと選定していたところ、アバター遊びが多いので(庭いじりメインの人も居ますが)タグに「avatar」と付けてみようと思ったのでした。

 

そうしたところavatarとタグ付けされている掲示が割とあって、さすがに日本以外だと色々あるんだなぁと納得していたのですが、じっくりと１つ１つ見てみると、似たようなコンテンツを指していることに気付き、それは一体何なのだろうと検索してみたところ、「Avatar: The Last Airbender」というアニメ作品のファンサイトもしくはロールプレイを示すようでした。ほとんどのものに略号のATLAという文字も併記されていたので間違いないかと。

製作は米国ですがアジア圏をイメージした作品だそうです。

 

そんなところでタグでAvatarと付けてしまうと、一部の掲示板だと伝説の少年アン関連だと間違われてしまうので困ったなぁと細かく見てみたら、VRchat系の掲示で「Avatars」と"S"付きの表示が使われていて、いやはやここでも末尾の"S"の有り無しで違う物になるんだなぁと英語あるあるって感じでした。