「機動戦士ガンダムUC」を読んでみろって薦めるヒトがいて、いつか読んでみようと思うんだけど、なんかあれ10冊くらいあるから、ちょっとすぐ手が出ないな~と思ってて。
それで偶然見つけたこの本、あまり期待しないで読み始めたんだけど、ホントよかったわ~
おおすじはアニメと一緒なんだけど、なんとなく細かな経緯は小説向けに変えてあるって感じ。
それがしっくり来て、とても違和感なく読めました^^
特にラストが好き。
小説ってすごいよね。
たった3行で、見えてくる風景がガラッと変わっちゃうんだから。
なんか未来に対して、余韻のある、すっごく希望の持てる終わり方でした^^
作者さんが、あとがきで、「アニメでこれをやったら、一流の悲劇が三流のハッピーエンドになってしまうけど、小説ではこれでいいのではないかと思う」って書いてるんだけど、全く同感。
アニメはあれでよかったんだろうけど、小説では絶対このラストの方がいいと思うわ~
実のところ言うと、あたしラストがアニメと違うってコトは、読む前に知ってたのよ~
たぶんそうでなかったら読まなかったと思う~
悲劇の小説ってあんまり好きじゃないから。
実はアニメの方も、おおすじと、5話かな?「嘘だといってよ、バーニィ」ってサブタイトルと、オープニングの「いつか空に届いて」以外は、あんま覚えてないんだけど(^_^;)
そこで改めてググってみると、アルって声変わり前の浪川大輔さんなんだって~ BLACK LAGOONのロックじゃんw
クリスはエヴァンゲリオンの綾波レイだしw
なんてことを知って、アニメのほうも、もう一度、見てみようと思いました~
あ~もうまったくBDSMとか、かんけーないねwごめん~
BDSMじゃなくても全然OKだよー。
返信削除ガンダムは色々なシリーズがあって息が長いよねlol
ふむふむ、私も読んでみようかな。
返信削除正直、ガンダム系の小説ってイマイチ読む気が起きなかったのよね^^;
アニメはほぼ全部何度も繰り返し見てるのにw
一応今まで読んだガンダム小説って、密会とターンAだけなのよね~
うんうん、あたし的にはこれはお勧めだな~
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