2026年上半期 (H1)の出来事
1月
●.glTF 利用のチュートリアル的動画解説を公開。分かる人には分かるというレベルの内容●WebRTC Voice 対応SIM数を拡大。前年より継続中の Open BETA テスト参画を募る
2月
●【Linden Homes】Copperfield Heights のテーマ解放。Plus, Premium, Premium-Plus の3種対応。四季毎に自動で景観が変わるとのこと●【Linden Homes】Linden Homes の商業区画に合わせて居住地域のエストート規約(Linden Homes 2)がコッソリ修正される
➡おそらく居住区域は商業活動不可の部分と末尾のStilt Homeに関する特記のみの変更
➡なんか非営利であればロールプレイコミュニティー向けに使っていいらしい
3月
●Linden公式のアダルトSIM 『Adult Hub』 がこっそり公開される。施設自体は数年前のロードマップで予告されていたが続報もなく突然に公開された。けれども公式発表は無し●【人事】Jerome Despret さんがエンジニアリング担当の新上級副社長に就任。SIMS4のオンライン開発でリーダーシップを担っていた。(Linden名は、たぶん Jerome Linden )
●【Linden Homes】Ridgewood Enclave のテーマ地区に商業用施設が登場。面積1024sqmで販売等の店舗に使える。ただし利用可能対象はPremium-Plusのアカウントのみ
●WebRTC Voice 対応SIM数を順次拡大。グリッド全体の3.4%程まで対応させる
●公式Discord鯖のPublic化から1年経過となるが自己評価なし。鯖メンバー数も5桁に届かず積極的な利活用がみられない
4月
●【Linden Homes】Home Owners Association (HOA) という名称の Linden Homes 自警グループ参加者を募集。無償のボランティアとの位置づけ●Garta-I 地域の削除と Zindra 地域の拡大を発表。2026年末迄に Gaeta-I消滅とのこと。既存住民には拡張する Zindra 地域への移住優先権を付与
●Project Zero (linden公式のwebブラウザー経由ビュワー)の終了を発表。2026-04-24(PST)で終了し残ったチャージ金額分は払い戻し。終了理由は継続維持する費用が工面できないとのこと
●BonnieBots が全面的に停止措置となった模様。 統計は4/16で更新停止
5月
●WebRTC Voice 対応SIMをグリッド全体に拡大と発表。適用は2026-05-05から●【人事】組織再編成にあたり 20年近く勤務した Patch Linden さん (上級副社長。中の人 = Eric Nix) が退社予定と発表
➡発表時点で既にPatch Lindenさんのアカウントが無効状態だったので円満退社ではない様子
●【Mainland】Zindraの一部地域が新しく出現。南西方向と東側の一部
●SecondLife 専用のメディア共有プラットフォーム 『SecondPix』 のサービス開始。Primfeed の対抗馬となるのか。 サポートDiscord鯖あり。 なお Linden 公式の公式アカウントは未作成
6月
●利用料金の価格変更を発表。 エステートは値下げ。 各種アカウントは Premium (全て) と Premium-Plus (年額のみ) が値上げで他は据え置き。 土地利用料金 (Mainland) は何も変化なし。 Premium の利用料金が北米版FF14と同価格になる●「Trust and Safety」会議の再開。毎月第3火曜日am11時~pm12時 (SLT) に定例で開催
●【Mainland】Zindraの造成予定の残りが一気に出現。東側の残りの部分
●【WEB】2NT.comの掲示板サービス終了。 元はFC2-BBSの【A】カテゴリー部分の強制移設。 SecondLifeユーザーでのロールプレイのパートナー募集で利用実績あり
●【WEB】支払先サポート対象国の一覧ページ (KB) が丸ごと削除される
→ 発見したのは 2026-06 だが archive.org に保存されているのは 2025-04 迄なので、以前から既に削除されていたのかも知れない。2025-01での支払い関連の変更の影響か
●SL23B の Meet the Product Team (6/23 PDT/PST) では
→ 今後の具体的なロードマップとしては語られなかった
●SL23B の Meet the Engineering Teams (6/24 PDT/PST) では
→ こちらも Product Team と同様で具体的なロードマップについては言及せず
→ 確実そうなのはLua対応のビュワーのリリースと同時にLinux版の公式ビュワー復活との情報あり
※全体的に SL23B イベントでの Linden's からの発信は、何れも 「現状はこうである」 という説明に終始している内容に留まり、例年のような 「次はコレをやる予定」 という明確なビジョンは示されていない。 明確な目標がなければ、そこに至る計画も出てこないし、計画に対する進捗も出てくるはずもない。 なんか Linden's 大丈夫なの? と、気になってしまう。
そして 「全く計画はない」 と明言された項目であっても1~2年後には変化する可能性も今期での Zindra 大陸増加で ありえることだと示された。(以前、SL21BでZindra大陸の拡大は無いと発言)
2026上半期の出来事で大きく変わったと思えること
私的セレクトです。やはり Patch Linden さんの退社が大きいですね。 いつも近くに居るフレンドリーな存在というイメージがあっただけに後任の人は大変そうです。
それと Zindra 地域の拡大も大きく変わったことの1つです。 Gaeta-I の削除の代替としての追加という理由になっていますが、売買可能な Mainland の土地の新規追加というのは、2016年に追加された Horizons 地域を最後に 2026年まで 10年間全く無かったのですから・・・。
また、Linden Homes のような既成の施設だけでなく、普通の Mainland の土地も統廃合される可能性があるというのを示した最初の例として Gaeta-I が記録に残ることでしょう。
あと BonnieBots の更新停止も寂しいですね。 各所のトラフィックよりも装着アイテムのランキングが有用だと思いますが有害だと考える人と折り合いが付かないのかな。
見た目のインパクトだと年明け早々に出てきた .glTF のチュートリアル動画が従来のSL臭さを払拭して進化を感じ取れる。










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