こちらの記事は使い方の詳細説明です。
事前準備
推奨ビュワー
どのビュワーでも動作しますがテレポートを頻発する都合で、より安定した動作が望めそうなことと、使い勝手の面で都合が良いところがあるので「FireStorm viewer」を推奨します。FireStormビュワーの設定
初期設定の項目で「テレポート画面を使わない」をチェック ON に
→ OFFでも構いませんが、画面の切替時に落ちてしまうことが少なくないので・・・
通知の項目で
「装着物によるテレポート」の表示をチェックOFF に
この装着物でのテレポート通知が抑止できることが FireStorm Viewer を推奨する理由です。 他にもテレポートに失敗したときのメッセージ表示が、FireStorm Viewer の場合は、メッセージウィンドゥの属性がモーダルになっていて、何個出力しても最新の1つだけだというところが、非常にテレポートの自動操作に適した仕様になっています。 さすがは多くの人が使う升ビュワーというところ😂
できるだけ身軽なアバターにする
テレポートを頻発するので可能な限り身軽なアバターであるほうが良いでしょう。 着地点を高い位置にしているので描画負荷は問題にはならないと思います。 身軽とはいえ全裸はダメですよ~😄お好きなHUD部分に装着
初回の装着時およびスクリプトをリセットしたときに、「テレポートの許可」を求める表示が出ますので承認してください。超簡単な一連の操作の流れ概説
ターゲットと設定オプションの確認
⬇⬇【RUN】を選択
⬇⬇(All Area)または(Resume)または個別のエリア名を選択
⬇⬇そのまま終わるまで放置(ビュワーの窓を最小にしてもOK)
テレポート失敗時に音が出るので音声Muteか設定でOFFを推奨。 動画でも見て過ごしましょう。
実行結果は、こんな感じで見つけた区画情報を逐次出力します。
各ダイアログでの項目詳細
Main MENU
【RUN】:RUNメニュー表示<Target>:Targetメニュー表示
<Option>:Optionメニュー表示
画面のテキスト部分の表示は(上から)
・ターゲットとするアバターの設定数
・複数検出するかのモード設定。❌の場合は1つ検出したら終了
・着地点の座標をランダムとするかの設定。Z軸は独立。XY軸はどちらかにランダム
以下output項目は同時に出力する内容の選択状態です。
Target MENU
add_Target:ターゲットとするアバターの追加(テキスト入力窓が開きます)
del_Target:ターゲットとするアバターの削除
(テキスト入力窓が開きます。チャットログに表示されているアバター名の番号を入力)
add_Target:での特例としてグループ所有地に対する検出を行えるよう、アバター名の入力欄にグループUUIDを入力することで対応可能としています。 UUIDからのグループ名変換などUUIDの正当性はチェックしないので間違わないように入力してください。
なお、Linden Homes ではグループ所有地は認められていないので実際にユーザーグループでの所有となる区画は存在しません。 しかしながら建設途中での「Linden Department of Public Works」による所有地の検出や、Linden Homes 以外の Regionで使用することも考慮しグループ所有地も変則的ながら対応できるようにしました。
ターゲットとするアバターを複数とした場合は、必ず <Option> で Multiple の設定を有効にしてください。
ターゲットとするアバターの設定は、特に上限数は設けていません。 100個ぐらいは全然余裕です(未確認)
Option MENU
(Multiple):複数検出対応の On/Off(Random_Z):着地点のZ軸ランダム On/Off
(Random_XY):着地点のXY軸ランダム On/Off
(List):Parcel Lister 結果ログ出力 On/Off
(RegNAME):リージョン名ログ出力 On/Off
(UnitSize):Parcel Lister の検索精度変更
→ (4m, 8m, 16m からの選択)
Coordinates:SIM名入力→グローバル座標表示の簡易機能
Lister NOW:現在地で Parcel Lister 機能を 4m 精度で即時起動
Random_Z が有効の場合に生成する範囲は 1000~4000 です。
Random_XYが有効の場合に生成する範囲は 0~255 です。(X軸またはY軸)
グローバル座標表示について、公式ビュワーではグローバル座標表示機能が無かったと思ったので、とりあずオマケ機能でSIM名からグローバル座標を取得する機能を付けました。 ただし、入力されたSIMの現在の稼働状況まではチェックしないので、「実際にはアクセスできず地図上からは消えているけれど残っている状態」という休止中のSIMも変換できてしまうので、現在で利用可能なSIMかどうかはMAP表示などで別途に確認してください。
RUN MENU
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(All Area):AREA01から順次実行
(Resume):中断した所から再開
AREAnn:選択したAREAのみで実行
Resume 機能について。
(All Area) 実行中、または個別のAREA 選択 の何れの場合でも中断した箇所から再開します。
実行の中断契機は、
・処理途中でユーザー側にて【STOP】割り込み選択で停止した場合
・途中でビュワーがクラッシュした場合
・途中で回線切断などネットワーク起因で落ちた場合
など何れの場合でも出来るだけ巻き戻りが無いように動作状況をメモリー保持ではなくLinkSetData保持としています。
気軽に【STOP】割り込みで停止しても大丈夫です。
実行中のみ選択可能
【STOP】:中断します→ 中断した場合はスタート地点のSIMへは戻らず、その場に滞在します
NEXT_(1) と NEXT_(10) :(All Area)指定で自動実行中の場合のみ表示されます。強制的に次のエリアにスキップ(+1)と(+10)です。
デフォルトのランディングポイントの変更
デフォルトのランディングポイントは、<0, 0, 1500> 地点としていますが、任意に変更したい場合は次のスクリプトを貼り付けて変更してください。default{
state_entry(){
llLinksetDataWrite("Landing_Point","<0,0,1500>");
llRemoveInventory(llGetScriptName());
}
}
マップデータ (各エリア範囲の画像)
MAPnn の名称は製品に同梱している画像のファイル名と同じです。 (特にMAP名、ファイル名に意味はありません)画像上の数字が AREAnn のエリア名称と対応しています。
MAP01
AREA02 は欠番です。
MAP02MAP03MAP04MAP05MAP06MAP07MAP08MAP09MAP10
マップデータの書式 (load_data のノートカード)
エリア定義の書式
エリア名 = フラグ,北,南,東,西
エリア名:AREA~ で始まる文字列。AREAの次は数字でなくともよい
フラグ: 1 または 0 1の場合は (All Area) 選択時の実行対象。0の場合は(All Area) 選択時には実行されない。ただし、0であっても個別の AREA選択では対象にできる
北,南,東,西: それぞれエリア範囲を示すグローバル座標の値で示す。北と南はY軸、東と西はX軸の値をとる
フラグ: 1 または 0 1の場合は (All Area) 選択時の実行対象。0の場合は(All Area) 選択時には実行されない。ただし、0であっても個別の AREA選択では対象にできる
北,南,東,西: それぞれエリア範囲を示すグローバル座標の値で示す。北と南はY軸、東と西はX軸の値をとる
- 行頭で // または # で始まるとコメント行とみなします
- 空白行もコメント行とみなします
- エリア名の昇順で記述しなくてもよい。しかし、実行順はエリア名の昇順になる
- エリアの座標範囲は重複していても構わない
- エリアの座標範囲に未実装のRegionが含まれていても構わない
- エリアの座標は論理上では負数の座標を指すことも考えられますが負数は考慮していません
1つのエリア定義の大きさは自由
ぶっちゃけ画像のように、どーんと大きいサイズでエリア定義しても構いません。しかし、この画像の例でも見えるように、範囲に普通の Mainland の土地を含んでしまうと、そこは Linden Homes ではないので居住者の家屋に着地してしまうなど問題を生じることになるでしょう。意図して Mainland 上で動作させる場合を除き、Linden Homes の範囲を出ないようにエリア定義をしてください。
グローバル座標を知るには
WEB上のMAPから座標を得ることも出来ますがWEBのMAPでは最新ではない場合もあるので、見た目で直接に座標が分かるビュワーの機能を使うのが手っ取り早いです。FireStorm viewer の場合では、設定画面での「ワールドマップとミニマップ」の項目の中の「ワールドマップにグリッド座標を表示」をチェック ON にすると
ワールドマップでのSIM名の上にグローバル座標が表示されるようになります。
FireStorm viewer 以外でもグローバル座標の表示機能があるものもあります。普段遣いの手慣れたビュワーに同機能が実装されているといいですね。
































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