new pod tour in Horizons Residential Parcels. (YavaScript pod tour)

Horizons地区での初のpodツアーが公開されました。先月の中頃にアナウンスされていたのですが、なかなかネタ記事に纏めている時間がなかったので今になってしまいました（掲載している画像は４月当初の物です、今と違っているかも知れませんがご了承下さい）
なお、YavaScript側での公式コースではなく、ユーザー側で私設したツアーのようでツアーの一覧には収録されていません。設置場所も何処かのレンタル地だったので、一時的な設置なのか永続的に設置されるのかは不明です。なくなってしまう前にライドしましょう。(所要時間は約２５分程度)

その前にHrizonsって何？という方のために・・・
いわゆるLinden公式のゲームの１つでHrizonsというのがあって。
それをプレイする人達やレトロSci-FIというテーマが好きな人達のコミュニティ施設に隣接した居住区が展開されていて、実際にメインランドの土地として所有することが出来るのです。（入居に関してはHrizonsでの規約に従ってください）

まぁ早い話、Linden公式が提供する住み込み型のロールプレイ施設のSIM郡ってところです。
ですが、ユーザー主導の各種RP-SIMと違って、単に普通に住んでいる人達が殆どだと思います。というのも土地自体はメインランドなので特別なルールもなく、ロールプレイ必須って条件ではないので、BayCityの土地は高くて買えないけどチープな値段で同等の効能(２倍プリム)と景観（一応は水路で構成されている）が手に入ることと、加えてAdultもOkayという好条件なので後発の新しいユーザーさんでは買うことが出来なかったBayCityの代わりに・・・という用途で人気があると思います。ただHorizonsが公開された当初、居住区をオークション形式で販売したために結果として大手の土地バイヤーの所有となってしまい、転売に転売を重ねて現在のように高額設定の土地が売れ残っている、もしくはレンタル用地として展開している状態です。そんな経緯もあってか、誰１人としてHorizons-SIM郡のテーマであるレトロSci-FIに適応するような建築物を設置しておらず、いい意味でメインランドらしい光景が広がっています。土地の位置的にはZindra大陸の北側に位置するのですがHorizonsは構造的に大陸（Continent）と呼べるような形状ではなく、水路で繋がった集落って感じかな、でもVillageと呼ぶ人も居ませんね・・・