鍵をかけられちゃった・・・


飼い主が見つからないと話していたら、お友達が鍵を預かってくれるとの話が進んで
わたしのCuffやらCollarの鍵を預かって貰うことになりました。
このCollar類はRealRestraint製の物で、普通のオーナー登録式の物とは違って
「誰が鍵をかけたか?」という単純な仕組みです。
合い鍵を持っていれば誰でも操作出来るので複数オーナーでも使えますよ。
基本的には鍵を持っている人と鍵をかけられちゃった人の1 on 1仕様です。

SLの中とはいえ、鍵をかけられる瞬間は思わず 「あ・・・」って言いたくなる
鍵をかける = Lockをする瞬間、ガチャッて鍵の閉まる金属音がいい感じ。

さらに下着の代わりに金属の貞操帯もプレゼントしてもらって・・・
しっかりと下半身に食い込んでいます。
もう自分の大事なところも見ることが出来なくされました。
さらに首輪は鎖で床に繋がれています。
なんか全身、鍵だらけ^^

これから毎日、檻の中で過ごす日々・・・どーなっちゃうんだろう。
飼い主が見つかるまでって約束なんだけどねー@@
逃げ出しちゃいそうだからTP禁止機能をONにしてもらった・・・。
もう何処にも行けない
今、わたしのSecondlifeは、この僅か数m四方だけ。



そんな大したことじゃないと思うかも知れませんが
鍵をかけられた瞬間からSecondLifeではなくRestrainedLifeが始まるのです。
いままで想像だけで楽しんでいた世界
もちろんSLの中だから、もともとそれすらも想像ではありますが
もう自分自身ではCollarもCuff類も取り外すことが出来ないのです・・・。

そういうことが可能なのがRestrainedLifeの世界。
あまり具体的に伝わらないかも知れませんが
メインとなる機能は「装着者の意志では取り外せない装備」

こんな風に取り外そうと思っても鍵が掛かっている間は
「取り外す」が選択出来なくなります。
LSLだけで実現しているのではないので
スクリプト無効な場所に移動しても外すことは出来ません。
そして取り外せなくなるだけでなく、色々な機能が山盛りなのです。
最近のBDSMアイテムはこのRestranedLife対応の物が多いですね。
でもRestranedLifeはリスクも多いしフツーの人にはお勧めはしません。

2008/03/16

Posted by まゆみ.H
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