
いろいろとモデリングソフトを触ってみて、直感である程度操作出来たことと、
なんといってもLinden公認のSecaondLife対応の機能が魅力に思いました。
頂点の数を気にしたりUVの展開で悩むことも全くなくて
単純にSAVEしたあとにSecaondLife-Sculptとしてエクスポーとすれば
SL用のUVマップを作ってくれます。
上の画像は英語版+インチキ日本語化なので2.5.0.3のバージョン表記です。
下の画像は純正の日本語版の評価版で2.5.0.5バージョン。
一部の文字が化けてますが、この日本語評価版から日本語のUI(XML)を
流用して英語版の物に入れると英語版の構成のまま表示が日本語に出来ちゃったりしました。
画像のメニューの部分でも少し見えていますがSecondlife専用の
テンプレートを内蔵していますので、これだけ別形式で保存して他のモデリングソフトで
利用することも出来るのかなぁ。とりあえずはSecondLife用の機能が最初から付いているってこと。

最初の画像のシリンダーに穴を開けた物をGRIDに持ってきました。
なーにもしなくても、モデリングとほぼ同じ形が出現。

適当な画像を貼ってみました。
巨大な薬莢じゃなくて、ローソンのマークみたいなミルク缶って思ってた^^

しばらくはHexagonで遊んでみようと思います。
このビデオのとおりに操作しただけだったりして~
すごいね
返信削除マユミちゃん
何でも出来ちゃうんだね~^
あたしもチャレンジしてみようかなぁ
できるかなぁ~~
なんてタメになる記事^^
返信削除これは楽しそうー。
メタセコイアでもスカルプト用のUVは作れるみたい。
返信削除1.UVマップを出力するPluginを使う
2.M2Sculptというツールを使う
3.MQ0変換ツールを使う
見付けた方法は、この3つかな。
1.の場合は自分で各種設定値を計算しなければなりません。
2.の場合、添付のテンプレートMQ0を利用して、それを編集した物を別ツールでUVマップに仕上げるという仕組み
3.の場合、直接MQ0ファイルを変換するようですが、なんかAD-Wareのようで詳細不明
ちなみにM2Sculptは有料です。
とにかくセカンドライフ用にする為には、面や頂点などセカンドライフ仕様に合わせなければなりません。この為どのようにマッピングされるか分割したテクスチャを貼ってみたり、元にするズレを生じにくい形状はどれなのか、いろんな人がいろんな事を試しているようでした。
それでセカンドライフに適した設定がしてある編集元の形状を収録したMQ0ファイルがM2Sculptに附属されているということ。
MQ0形式はFree版のメタセコイアでも編集出力できるようです。
有料版のメタセコイアを使うなら、3DS形式などで出力してBlenderに食わせるのもよそさうですね。
でもねぇ本格的な3Dモデリングがしたい訳じゃなくて、ちょこちょこっと手軽に出来れば充分。そんな使い方にHexagonは応えてくれそうに感じます。
また、販売元が同じDAZのPoserとの連携も、よりセカンドライフ向きだと思います
ん~~なんか難しそう
返信削除SLで使うには何が一番良いのかなぁ
公式Wikiのhttp://wiki.secondlife.com/wiki/Sculpted_Prims:_3d_Software_Guide
返信削除で紹介されているもののうちCurrent Sculpt Map Support = Yesのものが最低限必要になりますね。
そして価格との相談も必要でしょう^^
DAZのHexagonは日本語マニュアルがダウンロード出来るので割と理解しやすく感じました。