とりあえず手持ちの銃器から弾を取り出して見てみました。

上段のはBreach mini uzielに入っている通常弾(bullet/0)です。
質量が大きく9mm弾らしいといえばそう思えなくもないですが、3primで構成されているのでこの弾はSIMや周囲への負荷が大きいと思われます。

下段側のはRPモード用なのか1primで構成された弾(bullet/RP)です。
これもuzielのものです。長さはbullet/0とほぼ同じですが、やや細い感じ。

これは同じBreachの銃のRP用の弾で、
上段は92Fのbullet/RP-1という弾(設定によって違う弾がでる場合があります)
下段はuzielのbullet/RPの弾。
92Fの弾は先端が太くしてあるようです。
ハンドガンだから当たりやすくという味付けなのか、
それとも銃弾の射線を美しく見せる為でしょうか・・・。
見た目は太く見えますがSLでの当たり判定(collision)である場合、違いは余り感じられませんでした。
なにせ高速移動中のObjectとのcollision発生は、試してみると分かりますが、とってもいい加減で数m手前で発生したりその範囲はかなり広大だからです。少し弾を大きくしたところで正確に衝突が処理されない限りは変化はないでしょう。

こちらはTitanのM468に入っているtraining弾です。
長さは2m程とbreachの物と変わりはないのですが、初期状態では物理になっているらしくRezした直後に衝突してすぐに消えてしまっていました。
物理特性の物のRezはそれなりに負荷が高くなるので1primではあるもののlow-lagであるとは言い難いですね。
どのような設定になっているかは見えないので分かりませんが速度が0であれば確実に落下していくので遠距離の場合にもしかしたら影響を受けているかも知れません。
このように同じように撃っても弾の大きさの違いから当たったり当たらなかったりという状況が発生します。またBreachとTitanの弾は照準に対してそのまま向かっていくようですが、他のメーカーだとアバターの移動方向(または回転方向?)の情報から照準位置に対してオフセットを付けて射出するものもあるようです(OPSなど)
評判が良くても自分の好みに合うかどうかは、やはり使ってみないと分からないということでしょうか。
矢も物理だから負担かかるのかなぁ
返信削除秒間20発とか撃たないから大丈夫。
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