MH+ ARMS V1046R


MH+ ARMSブランドの第4弾は、ハンドガンです。
でも実在する銃ではなくて架空のもの。凝ったカスタムガンでもなければSFチックな光線銃でもない、どちらかというとパロディ系(だと思う)のハンドガンです。ベルト給弾なのに反対側に抜けていないなど色々と不思議がある形です。
とりあえずはカートリッジの形状と大きさからライフル系の弾だと仮定して、7.62x51NATO弾を付けてみました。5mm系だと細すぎると思ったので旧型の7mm系。長さからAK47などの弾ではなくNATO弾ではないかと・・・。そうだとしても描かれている銃口の口径が明らかに弾頭のサイズより大きいので、この部分は7.62mmに合わせるよう口径を変更しライフル弾の発射に耐えられるよう超ヘビーバレル仕様にしました。全体の大きさは重量バランスなど全く考えずにテキトーです。でもカートリッジの長さが約70mmであり、そこから排出口、薬室の長さに加えて6インチバレルとした長さで少し短いかなぁという状況だったので更に1インチほど延長とかして整えた物です。(なので全長についての物証はなにもありませんw)
全長は約380mmになっています。Hellsing-ARMSのジャッカルが390mmだから、ほぼアレと同じ大きさですね。グリップの角度は実銃のM1911A1と全く同じの黄金比で付けています。

SLのアイテムとしての効能については、本体スクリプトはMH+ AKMSを元にしています。
ハンドガンなのでセミオートのみとするべきだと思いますが、架空の銃なのでFull-Autoもそのまま搭載しています。
Full-Auto射撃時のサウンドがAKMSやAMD-65とは異なる仕組みで、連続音を再生するのではなく単音を弾丸と1対1で再生する方法を採用しています。
このためFull-Autoで射撃すると少しラグが発生します。またサウンドに関して、よりよい音をという目的で2chサウンドを利用しました。
音はよいけれども、その分動作が もっさり する感じです。実用に耐えないようなら1chサウンドの小容量な音に変更したいと思います。
着弾についてはAKMSと同じ物を採用しています。
つまり連射速度は遅いけれどもMH+ AKMSと同じ感覚で使用出来るハンドガン版なのです。

これだけ単純な構造ですがprims 103/117(Sling model)と、やはり100Primは軽く越えてしまいました lol
Sculptの使用枚数およびTextureの枚数も抑えてあるので、とてもDraw/Slingの切り替えが早いです。

空から銃が降ってくるという設定なのでホルスター状態のモデルは不要かと思いましたが、ファッションアイテムとして身につけるのを好む人もいるのでヒップホルスターのようなものに収めてみました。

2009/07/27

Posted by まゆみ.H
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