下側の円形のパッドがHOMEBASEユニット。少し浮いて見えているのがDownしたときに自動RezされるHome TPユニットです。
サイバーな感じに仕上げてみたので場所によっては似合わないと思いますから好みでテクスチャ貼り替えなど行ってください。大きさや形も自由に変更して構いません。
HOMEBASEユニットは設定用のnotecardが内蔵になります。HUD側で設定している基本通信チャンネルと等しい値を設定します。
そしてTouchにて表示されるダイアログから詳細な設定を変更します。
Power On/Offは、通信用のLISTENの開始と終了です。恒久的に設置する場合などで使用しないときはPower OFFにしておけばLISTEN消費を無くすことが出来ます。
使用するHOMEBASEユニットが1個だけであれば特に設定変更もなく設置後にPower ONするだけで構いません。
複数の HOMEBASEユニットを同時使用する場合はNAMEのボタンを押してHOMEPAD1~4に変更してください。
このHOMEPAD1~4のNAMEは、HUD側で設定する内容と対応します。
チーム戦などを行う場合で、Down後の復帰地点を別にしたい場合に複数のHOMEPADを使用します。
Down後にRezされるTPユニットは、こんな感じでアバターの位置に出現します。
Touchで座れば即時に対応するHOMEBASEユニットの位置にテレポート。
なんとなく勢いで作ってしまいましたが既存の著名な各種コンバットシステムでも練習モードとかタイマンモードなど勝敗結果がRP情報に影響しないものを備えている場合もあるので、それらを利用して楽しむこともあるでしょう。しかし、SIM設置のコンバットシステムは、やはりその装置が設置してある場所でしか楽しむことが出来ません。自宅の庭先などでも簡単にバトルが実現できる物として楽しんで貰えると思います。
また、専用の弾を使用するシステムではなく単純なコリジョンのみなので使用する武器の弾の種類による優位性がありません。
良くわかんないけど、
返信削除あたしんちみたいに狭いところでも
使えるってことかなぁ?
試してみよ~
狭い敷地でも戦場を2~3階建ての構造にするとか工夫すれば充分楽しめるでしょう。飛行しての空中戦については他人の敷地境界に気づかずに侵入してしまう恐れがあるのでお勧めしかねます。
返信削除