PG版とAdult版を併記しています。(色付き文字の部分がAdult版のみ)
// 特徴 //
・臨時プリム仕様により消費するLIは1LIのみ
・自動REZ間隔を選択可
・回転方向は時計回り/反時計回りのどちらも対応
・筐体の移動スピードの調整可能
・筐体が上下方向に移動する分量を変更可
・筐体が水平方向に移動する分量を変更可
・最大のREZ可能半径128mをサポート(SIM内最大距離です。SIMを跨いでの設置は出来ません)
・ALL、グループ、オーナーのみ の3択のセキュリティ対応
・AVStter利用による簡単な着座位置調整
・AVStter利用により任意のアニメーション追加可能
・モディファイ、コピーのパーミッションなので自由に貼り替えたり着色可
(Adult版のみ)
・RLV-Relay対応でCaptureやSit制限を出来ます
・可動するディルド付き。もちろん音も付いてます
・可動方向にディルドの位置をメニューから変更可
・ディルド部分は表示/非表示の選択可
・首輪、手枷、足枷への鎖のパーティクル接続可(別途にLockGuard V2対応の枷類が必要です)
・筐体自作用にいくつかのサンプル添付
なお臨時プリムでなく実体でREZする場合は
ノーマル筐体は何れも 2LIです。
Adult筐体は5LI必要です。
■Mainメニュー
Setup : Setupメニューを開く
Radius :回転半径を変更
Speed : 移動スピードを変更
Move : 垂直/水平方向の移動量を変更
Rez : 現在の設定状態で任意の筐体を手動Rez
Start : 現在Rez中の筐体で中断中の動作再開
Stop : 現在Rez中の筐体の動作を中断 ■Setupメニュー
Clean : 現在Rez中の筐体を全て削除
MAX Radius : Mainメニューで指定可能な値の最大値を変更
Access : セキュリティの設定。Rezzer本体、各Rez筐体、設定メニューそれぞれ別個に設定可
Direction : 回転方向を変更。CW = 時計回り、CCW = 反時計回り
Tamp Rez : 臨時プリム/実体プリムの切換。自動Rez実行中は変更不可
Auto Rez : 自動Rezの実行間隔とRezする筐体の選択設定
Rez Pos : Rezするの出現位置の高さを変更します。通常 0 設定にてRezzer本体と同じ高さに出現します。意図的にRez高さを変更する場合に使用します ■Auto Rezメニュー
set ITEM : 自動Rezする筐体の種類を選択します。*random*を選択した場合は、ランダム選択
set TIME : 自動Rezする間隔を設定します。時間 = disable 設定で自動Rez解除
■Moveメニュー
Vertical : 上下動作の移動量を変更。0設定にて移動無し
Horizontal : 水平方向の移動量を変更。0設定にて移動無し
■Rezメニュー
Rezする筐体を番号で選択
Adult版の場合は複数ページあります
なお臨時プリム/実体プリムの属性は
現在のSetupでの設定に従います
■Rez筐体のメニュー(ノーマル版)
[ADJUST] : 着座位置の変更
その他 : 内蔵しているアニメーションの切換
■Rez筐体のメニュー(Adult版)
/Wooden Horse/
Pose : AVstiierのメインメニューを表示
Dildo : ディルド(共通)のメニューを表示
Lock/unLock : Lockした場合、座っているアバターからは操作不可(セルフ除く)
Stand : 座っているアバターを立ちあがらせます(RLV機能が有効の場合は"Release"の表示)
Capture : 誰も着座していない状態で表示。RLV-Relayを付けたアバターを捕え、座らせます
Start : 筐体個別で回転動作の再開
Stop : 筐体個別で回転動作の中断
/Wooden Horse/のディルドメニュー
Show / Hide : 表示と非表示
Start./Stop. : 動作開始と停止
Speed_up / _down : 動作スピードの変更
Vol++ / Vol-- : 動作音の調整
Pos++ / Pos-- : 初期位置の調整
Shape : ヘッド形状の変更(plane / penis / wavy)
/Wooden Horse/のPoseメニュー(1/2)
[ADJUST] : 着座位置の変更
+3degrees : 開脚角度を+3度(左右合計で6度)
その他 : 内蔵しているアニメーションの切換 /Wooden Horse/のPoseメニュー(2/2)
Leg Weight : 重りをRezして足首に装着。再度選択で解除
Head On/Off : 木馬の頭部の表示/非表示
((MAIN)) : メインメニュー表示に戻ります
■Rez筐体のメニュー(Adult版)
/Horse (Adult)/
Pose : AVstiierのメインメニューを表示
Lock/unLock : Lockした場合、座っているアバターからは操作不可(セルフ除く)
Stand : 座っているアバターを立ちあがらせます(RLV機能が有効の場合は"Release"の表示)
Capture : 誰も着座していない状態で表示。RLV-Relayを付けたアバターを捕え、座らせます
Start : 筐体個別で回転動作の再開
Stop : 筐体個別で回転動作の中断
/Horse (Adult)/のPoseメニュー
[ADJUST] : 着座位置の変更
Leg Weight : 重りをRezして足首に装着。再度選択で解除
Dildo1~3 : ディルド(専用)のメニューを表示
その他 : 内蔵しているアニメーションの切換
((MAIN)) : メインメニュー表示に戻ります
/Horse (Adult)/のディルドメニュー
Show / Hide : 表示と非表示
Start./Stop. : 動作開始と停止
Vol++ / Vol-- : 動作音の調整
Pos++ / Pos-- : 初期位置の調整
ALL_Off : Dildo1~3全てをOFFかつ非表示にします
Dildo1~3のメニューはレイアウトは同じです
■RLV-Relay へ設定しているコマンドは次のとおりです。
unsit=n
sittp=n
tploc=n
tplure=n
tplm=n
なおRLV機能はpong対応(再ログインでの制限継続)となっていますが、臨時プリム筐体の場合は時限でオブジェクトが消滅してしまうのでpongの応答が無いという状態になってしまうのでRLVでの制限を継続させる場合は実体プリムとしてREZして使用してください。
この2つの筐体は機能は似ていますがメインとなるスクリプトに内蔵した共用のディルド機能を使うもの(三角木馬)と、共用のディルド機能を抑止して、自前でディルド機能を実装しているもの(赤いシートの馬)という作成見本も兼ねた内容としています。
余談ですが作成当初は "MH+ Merry-Go-Round" という名称にする予定でした。ところがメリーゴーランドというのは「回して楽しむもの」という広義らしく、公園にあるような回転する遊具もメリーゴーランドであることや、定義としてメリーゴーランドを名乗るには時計回りであることらしいのです。欧州では時計回りでmerry-go-roundと呼び、反時計回りの物は米国製のものであり、その場合はCarouselと呼ぶらしいとのことからアイテム名称を "MH+ Carousel" と改めました。そう、最初は反時計回り専用で作ってたのです。最終的には、それじゃ欧州の人が納得しないだろうと、特にネイティブ英国在住のフレンドさんなども居る事から後付けで時計回りもサポートしました。
参考動画
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