**update info:
2024-06-26 v1.9
add visitors language check
add visitors profile images check
mod visitors send IM function message format
一部機能の変更と機能追加です
【変更】
ビジター通知で指定のUUIDへIM送信する機能を変更。
【新】訪問者1人単位で逐次送信する。
【旧】訪問者の増減をトリガーにその場に居る全員分を毎回送信する。
訪問者が少ない場合は大して気になりませんが人数が増えてくると膨大なIM送信量になるので変更しました。【旧】訪問者の増減をトリガーにその場に居る全員分を毎回送信する。
【追加】
訪問者の言語設定の内容のチェックとユーザープロファイルのメイン画像の設定有無のチェックを追加。
//言語指定はエステート(自己所有のSIM)の場合のみ機能します
//訪問者の言語設定で排除する(禁止する言語)( * 指定で無効, JA,FR,RUなどの言語コードで指定。複数可)
BAN_LANG = *
//訪問者の言語設定で限定する(許可する言語)( * 指定で無効, JA,FR,RUなどの言語コードで指定。複数可)
REQ_LANG = *
//プロファイルの画像チェック(0: チェックしない、 1:画像が未登録の場合は排除対象)
PROFILE_IMAGE = 0
・言語指定は設置場所のSIMの区分がエステートの場合のみ機能します。//訪問者の言語設定で排除する(禁止する言語)( * 指定で無効, JA,FR,RUなどの言語コードで指定。複数可)
BAN_LANG = *
//訪問者の言語設定で限定する(許可する言語)( * 指定で無効, JA,FR,RUなどの言語コードで指定。複数可)
REQ_LANG = *
//プロファイルの画像チェック(0: チェックしない、 1:画像が未登録の場合は排除対象)
PROFILE_IMAGE = 0
→ メインランドなどのLinden管轄の場所では無効としています。これはコミュニティースタンダードにて人種や言語、宗教の違いなどで差別をしてはならないという指針に従うためです。エステートであればMyルールは許容されます。
・言語指定は BAN_LANG で指定した言語であるときに 排除動作 をします。
・言語指定は REQ_LANG で指定した言語ではない場合に 排除動作 をします。
・言語指定の BAN_LANG, REQ_LANG 両方を指定できますが同じ内容を両方に指定した場合はチェック順の都合で BAN扱いとなります(BAN_LANG → REQ_LANG の順で動作します)
・言語指定の BAN_LANG, REQ_LANG の記述は必ず大文字で記述してください
・言語指定の BAN_LANG, REQ_LANG の記述で複数を指定する場合は
BAN_LANG = FR,IT,DE など区切り文字で区切って羅列してください
・言語指定は WEBブラウザーなどで使われる言語のコードです。故に例えば英語であれば、ENとEN-USなどローカル言語で設定されている場合もありますが、それらは同一視されず別のものとして扱われます。
・対象の言語指定が未設定の場合はチェック不可として
・プロファイルの画像チェックはHTTPアクセスを含むので、高速な動作は期待できません。多人数が激しく出入りする環境である場合は使わない方がよいでしょう
アップデート版の受け取りについて
【通常版】
Second Life MarketPlace で購入した場合は、MarketPlaceからの再配送(Re-Delivery)で新しいバージョンが配送されます。また、同時にCasperVendにも購入履歴を付けているので、CasperVendのターミナルから再配送(Re-Delivery)も可能です。in-worldのCasperVendから購入した場合は、CasperVendのターミナルからのみの再配送(Re-Delivery)となります。
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