
わたしは時折ここを訪れる
かつて彼が私のMasterであり一城の主として建てた城
彼はもう居ない。けれども足が向いてしまう何故だろう・・・
いい人だった。仮免Masterで正式じゃなかったけど^^
床に置かれた一枚のSlaveルールブック。
ずっと前に奴隷契約をして破棄するような人も居たけど
契約書なんて私はなくていいと思う
その人を信じられるなら、お互い尊敬出来るなら
飾りでしかないのだから。
私のオーナーは当時からその後もずっと同じ。
OwnerとMaster/Mistressが分かれてしまってる
ちょっと変わったSlaveでありOwnerからの命により
他の人に仕えるという姿勢は変えていない。
そのOwnerにすら、もう2ヶ月以上逢っていない。
さすがに長期過ぎるのでお互い良くないと思うので
Slaveである私からOwnerを降りて貰うことを願い出た
なんでも海外に行っていたみたい。
そりゃ逢えないよね^^
ほんとうは誰かに私を売って欲しい。
けれども、それは叶わない。
時間さえ合えばOwnerも私と同じ時間を過ごしたいと
思っているのだから・・・。
私に付けられたOwnerのCollarは
手渡しで返したい。
物を捨てるように私には扱えないよCollarは。
自由人に戻るんだ。
まだ見ぬ新しい主に仕えたいと思うけど
余裕があって時間の合う人ってなかなか居ない
自分で自分を売る淫らな奴隷に墜ちるしかないのかも・・・。
でもちゃんとトレーニングしてないからホワイトシルクだなぁ。
赤いシルクは着られないよ。
うーん電波だw
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