OpenSim + Community + Marketplace = Hypergrid Business

Second Life以外の仮想空間サービスはこれまでにも、そして今も色々と存在しますがその中でもとりわけSecond Lifeに最も内容が近く利用者も多いのがOpenSIMを利用した環境でしょう。スタンドアロンの環境で個人SIMとして楽しむことも出来ますが、もっと大規模に商業目的で構築されたグリッドサービスはAvinationとかVirtual-paradiseinworldzなどチョっとしたブームを巻き起こすような物までありました。それらは本家Second Lifeに比べて格段に利用料金が安いこともあり魅力を感じていた人も少なくないと思います。けれども、その殆どはグリッドサービスのみ、あるいはグリッド+専用コミュニティという構成で、独自のマーケット、すなわち経済面での特化したシステムを持たない物でした。しかしながら2012,13年あたりから成長してきたKitelyというサービスは独自のマーケットを持つサービスとして稼働しています。
現時点での利用料金の詳細ですが、1人1SIMは当たり前みたいな激安(本家SecondLifeと比べて)です。内部通貨での従量払いもあるようです。
 ユーザー作成の各種地域への案内ページ。色々と作られているようです。
結構、作り込みも凄いように見えますね。

こちらが専用のマーケットのページで、さながらかつてのOnRezとかMETALifeとかApez.bizとかを思い起こしてしまいそう。現状では本家SecondLifeのマーケットとしてはSL-marketplaceの他にAvameetや、やや特殊ですがPrimBayもありますが、これらは単独のマーケットのみなので、グリッドサービス+マーケットという構成はOpenSIMでは他にもありますが、このKitely は割とすっきりしてるように見えます。

 単独のマーケットという構成ではOpenSIMの方がサイトの数としてはSecondLifeよりも多いかも知れませんね。複数のグリッドサービスをサポートするものや、特化したアイテムのみを取り扱うなど専門性の高いサイトなど色々とあるようです。各種リソースもOpenSIM系からSecondLifeに逆輸入することも起こりえるでしょう。リソースについてはHypergridBusinessサイトの記事で纏められているのがあるのでSecondLifeユーザーでも参考になるところがあると思います。


本家SecondLife住民としては良い意味でグリッドサービスの競争をし、より良くなる方向であって欲しいですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿

Popular Posts of the Month