■4区画分を合算する例で、正しい設置の例
Alive-C terminal本体+3区画分の集計をカウント値とします。
■正しくない設置の例
Alive-C terminal本体と同一区画に追加の装置があるためこの区画のカウント値が2重に計上されてしまいます
→ terminal本体と同一区画には追加装置の設置は不要です
4つあった区画が統合により3区画になったが追加の装置がそのまま残っている場合、1つに統合した区画の部分が2重に計上されてしまいます。
→統合した区画に既存設置されていた追加装置は撤去して再び1つだけ追加装置を設置してください。設置時のREZ時にて区画IDを取得しているので再設置が必要です。
設置時に複数個の追加装置を同一区画に置いても誤動作しないのは区画IDが同一であるため1つだと識別されるためです
4つあった区画のうち別の用途に割り当てた区画があるが追加装置がそのまま残っている場合、継続して計上してしまいますw
→対象でない区画の追加装置は撤去しましょう
なお、追加区画の計上値はターミナル本体のOffLine状態への遷移時にゼロリセットされます
0 件のコメント:
コメントを投稿