"MOMOIRO House" 記念画像

いつのまにやら落成はしたものの専用ページも設けず、営業運転も全くしない状況ですが、なんとな～く、またまた『建て替えしたくなる病』が発症しつつあって、取り壊す前に記録に残してないと思い、適当に画像に収めてみました。『ももいろHouse』の前身の『ももいろTAVERN』と同じような環境光設定で撮影してみましたが、なんか見え方が少し違うかな？

施設案内（地表部分）

『ももいろHouse』では、平屋の建て屋としたので凄く単純ですね。
ちょっと手前の椰子の木が高すぎて平屋とはバランスが悪い感じです。

　屋外　

人工的な砂浜は定番のSkye製を採用。
以前に使用していた波打ち表現のTemp-Rezとの入れ替えです。レイアウトの都合で浜辺というよりは崖っぷちのオマケみたいになってますが敷地目一杯の幅で、如何にして砂浜っぽく仕立てるかと画策しました。

手前の防波堤の所に船のREZ装置を備えています。エロ物対応はビーチパラソル下のタオルと、奥の方の４本のポールのところ。

東側の崖にプチ岩風呂を移設しました。湯気とかのパーティクルも付いていないので、ただの水溜まりですけどｗ

建て屋の東側側面。
和風を意識して琺瑯看板のようなものを付けていますが、これって東海道沿線以外の地域でもメジャーなのでしょうか？

手前の水汲み場はPONYさん用です。
ずーーっと奥には自家製の祠があります。

一応は配信設備も完備というところで、DJコンソールとPAスピーカーなどを置いています。ストリームURLの変更は白いONKYO筐体にタッチで任意のURLへ変更できます。

半分は屋内ですが（一応は屋根がある）オープンスペースのTIKIバーセットです。このバーセット自体が『エロ家具』となっています。カウンター前の２席がエロ対応。両サイドの２席は独立したただのポーズ付きの椅子です。※カウンター内のバーテン役は１人だけです。

いちばん西側の部分のショットです。ゴミ箱は単なる飾り。Harukiちゃん作成のBike Rezzerもあります。それ以外は見た目だけの置物ですね。丸いオブジェクトはSKY施設へのテレポーター。

屋根の上に風呂という斬新な置き方にしてみました。風呂は２人ペア用です。あと屋根の上に物干しスペースというか、日光浴向けの台座のように付けてみました。なんとなく木造の建物の屋根の上に台座があるという作りが昭和な感じがすると思ったりしますが、どうでしょうか？

　屋内　

入り口から入ってスグのスペースです。受付や待合室のような部分はなく、いきなりカウンター席とテーブル席があるという、ものの凄く狭いレイアウトな『創作料理屋』とか『キッチンなんたら』みたいなイメージで仕立ててみました。けれどお洒落な内装ではないので家庭料理屋でしょうね。

このテーブル席は、アダルト家具だったりします（ベンチ席のみ。１ペア対応）。白い椅子は特に仕掛けはありません。カウンター席は何れも非アダルトです。高身長の方は右端の席が、やや足元を広く取ってあります。凝ったところは自家製のカウンターと、メニュー看板ぐらいでしょうか。

こんなに狭いけど化粧室というかトイレも完備です。洗面台はアダルト対応ですが、場所が狭すぎるので使用は難しいと思います。
トイレはPG仕様。カウンター内の後ろ側のキッチンスペースです。電化家具が少なく中世テイストだけど、Prim数見合いで仕方のないところ。難しかったのはドアヒンジが左側となっている冷蔵庫探しでしょうか。大抵の冷蔵庫は右にドアヒンジがありますね。
キッチン部分にはアダルト品はありません。


キッチン奥の扉を抜けると、家主の居住スペースという割当です。ごちゃっとワンルームな感じで家具を置いてみました。ベッドと足元のラグはアダルト対応家具です。あと、写ってないけどベンチシートもポーズが入ってたと思います。ベッド側から見ると、こんな雰囲気です。こうやって画像で見ると、電化製品が殆ど無いということに気が付く・・・。エアコンも暖房も無いですねぇ。

ワンルーム部分の端っこに風呂スペース。バスとトイレと鏡台を押し込んでいます。ユニットバス的だけど、そこに『窓がある』というのは、ありなのかな。

施設案内（地下部分）

地下部分は『ももいろTAVERN』よりも面積を広く取っています。
また、地下施設までの経路も単純にしてみました。

建物の床板部分が弄れないため建物内部からの移動ではなく、建物の外側に通路を設けるというレイアウトとしました。物置風の小屋のシャッターを開けると階段があるという仕掛けです。



暗すぎて見えないということはないかなー程度の暗さにしたつもりですが、このあたりの画面の設定は各自の好みで異なるのでなんともし難いですね。最初は仕切りの壁を中央に設けていたのですが、どーんと広々とした方が使いやすく、かつ、落ち着くだろうと思い、今の地下は２部屋のレイアウトになっています。

殆どの設置家具は『ももいろTAVERN』で使っていた物と同じですが、鉄の処女みたいな拷問器具の類は撤去しました。

拷問器具類は話しのネタとか見た目のインパクトでは、いいのですが、どうしても中世テイスト寄りになってしまうのが避けられないので、とりあえずは無しで行こうかなと思いました。別の部屋として同じ地下施設に設けた赤と黒のラバー仕立ての空間です。家具類はちょっと貧相な物ばかりですが雰囲気重視で・・・。赤と黒の別の部屋へは、この扉から入れます。

改装予定

ももいろTAVERNの次ということで、酒場だったところから僻地の個人経営の軽食料理屋のような位置付けとした方向性で進めて、画像で見ても感じるとおり地表部分の建物は、かなりタイトな造りなので個人で住む分にはいいのだけれど、集会所的に利用するには、いささか狭くて不向きではないかと感じるので改装が必要だと考えています。これはこれで、纏まりがあって独特な個性も放っていると思えるので好きなのだけど、使いにくいというのは改善すべきだから、また更地からスタートするのではなく、地表部分だけ建て替えようと思案しています。