🎂毎年アカウント作成日を祝ってくれる
RezDayって何?
Rez(した)Day(日) なのですが、この『Rez』というのは SecondLife で、この世界に顕現したという意味合いを持ちます。詳しくは以前に SecondLife の用語集を扱った記事 を参考にしてください。しかし、巷の MMORPG などゲーム世界ではアカウントや自キャラの作成日などは気にも留めないことでしょうね、今度のビルドはXX仕様だ!とかコッチのキャラはYY特化だ!などと特色をつけたりしてキャラ作成と削除を繰り返したりすることもあるぐらい作成日に意味は無さそうです😅。そもそも自アカウントと自キャラ(アバター)が1対1である仕組みの SecondLife の方が各種ゲームと比較して異なるところだと思います。ほとんどは1アカウントで複数キャラ作成可能ですからね。(そして追加のキャラ枠で課金したりする) こういったゲーム類よりは各種 SNS の方に SecondLife はアカウントの扱いに関しては類似しています。RezDayから30日までは "Newbies" 期間
Newbies期間
最初に RezDay を意識するのは、初日から30日を期限とする "Newbies" 期間でしょう。新参者として扱われる期間で、使用するビュワーによっては若葉マークが付いたりと見た目も違う場合もあります。この30日という期限の由来は、おそらくはリンデンドルの取引量の制限が全て無くなるまで30日かかることから来ているのではと思います。(取引制限は24時間単位、30日単位で変化します。詳しくは公式のページで閲覧してください(アカウント毎に制限が異なります)) VRChat にあるトラストレベルのような段階的制限について何らかの条件があるという仕掛けではなく、SecondLife での取引制限は単純に RezDay からの経過日数です。他にRezday経過日数があるもの
マーケットプレイスへの出店において RezDay から5日経過後からという制限があります。RezDayを祝う風習がある
各自のアカウントの作成日がプロフィール欄で誰でも閲覧できることと、項目名が RezDay や アカウント作成日ではなく Born や SL-Birthday という名称になっているので、いつの日からか自然とアバター誕生日として祝うようになったのでしょうね。何かにかこつけてお祭り好きなお国柄ってところもあるのかも・・・😀 とかく誰かの RezDay Party などの催しに遭遇することがよくあります。日本のSecondLife ユーザーだと日本時間とSL時間の両方で祝って貰ったりとお得な場合もあるかもね。ぼっちの人でもシステムから自動で祝辞が届く
自動配信で RezDay の祝辞がアカウントの登録先のメールアドレスに届きます。 in-world では全く何もないのが少し寂しいかな。まぁ頻繁にログインする人は少なくなってるからメールの方が確実なのでしょう。X (twitter) の周年祝辞の真似のようですが、実体としてはメールアドレスの有効確認も兼ねているのでしょうね。よく分からないエコノミーデータも末尾に付いてきますが、どうせなら昨年使ったL$/昨年入手したL$を載せてくれれば今年は節約するぞ!とか参考になるんだけど😅
祝辞の自動配信はいつから始まったのかと手持ちのメールを遡ってみると割と最近からの実施で2021年から送られてきています。それまでは何も来なかったよ。
・・・って、1年程度で終焉を迎えるネトゲもあるのに3年も前のことを最近と思ってしまう辺り、 SecondLife は別世界って所でしょうか!?ヤバぃわ😆
0 件のコメント:
コメントを投稿