Dear customer
"MH+ RLVC" information of product update.
upgrade to new version v0.22 free of charge.
//** How to upgrade **
1.attach to your MH+RLVC (and do not RLV lock this items)
2.go to MH+ Labs warehouse (http://slurl.com/secondlife/Chuginadak/245/24/40)
(go in the warehouse, because a communication distance is short)
3.say a chat line "/xxxx update" (xxxx is your MH+RLVC channel number, default is 3125)
(you will get the update-box, MH+RLVC_UP script, readme document)
4.Rez the update-box to grand from your inventory
5.edit your MH+RLVC, and drop 'MH+RLVC_UP' script to object-inventory. update is begun.
(If CTRL+ALT+T is pushed, the transparency will be seen. )
[NOTE]
+for the automatic update, only the product since v0.18 is possible.
for a product that is older than v0.18, please send to Mayumi Hirano. I will exchange it.
+all the set up informations are initialized when updating.
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RELEASE NOTES :
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0.22 : 2009-10-19
-add : add support "Unlock/Lock an attachment point empty" (RLV 1.22) -->add to [DETACH] sub-menu.
-add : add support "Unlock/Lock an attachment point full" (RLV 1.22) -->add to [DETACH] sub-menu.
-mod : "Allow/prevent attaching/detaching per attachment point"
--> "(All Part)"function is change. move to under the [DETACH] sub-menu.
-mod : add to detach restrinction "CLEAR" button (for RLV 1.22 commands)-->add to [DETACH] menu.
-add : add support "Allow/prevent opening scripts" (RLV 1.22) -->add to [MISC] menu.
-add : add support "Allow/prevent opening textures" (RLV 1.22) -->add to [MISC] menu.
-add : add support "Automated version number checking" (RLV 1.21) -->add to [OPTION] menu.
-add : add support "Allow/deny the 'Wear' contextual menu" (RLV 1.21) -->add to [MISC] menu.(but,dont work?)
-add : add support "Force the viewer to automatically accept attach and take control permission requests" (RLV 1.16) -->add to [SECURE] menu(new).
-add : add support "Allow/deny permissive exceptions" (RLV 1.21) -->add to [SECURE] menu(new).
-add : add support "Allow/prevent sending instant messages, secure way" (RLV 1.21) -->add to [SECURE] menu(new).
-add : add support "Allow/prevent receiving instant messages, secure way" (RLV 1.21) -->add to [SECURE] menu(new).
-add : add support "Allow/prevent receiving chat messages, secure way" (RLV 1.21) -->add to [SECURE] menu(new).
-add : add support "Allow/prevent seeing emotes, secure way" (RLV 1.21) -->add to [SECURE] menu(new).
-add : add support "Allow/prevent teleporting by a friend, secure way" (RLV 1.21) -->add to [SECURE] menu(new).
-mod : "addoutfit" and "remoutfit" add support partial setting (change to the same operation method as attachment-point)
-add : [DUMP] command add to [STATUS] menu. --> When it's not possible to display by over 512bytes, everything is displayed as IM message.
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~~ omission ~~
Japanese(日本語)
"MH+ RLVC"をご購入頂いた方へ。
製品のバージョンアップのお知らせです。
無償にて新しいバージョン(v0.22)へアップグレードいたします。
//** upgradeの手順 **
1.MH+RLVCをアタッチしてください(そしてアイテムに対してRLVのlockは行わないでください)
2.MH+ Labsの倉庫へ移動してください(http://slurl.com/secondlife/Chuginadak/245/24/40)
(通信距離が短いので店舗の中へ入ってください)
3.チャットコマンドで発言します "/xxxx update" (xxxx は、あなたのMH+RLVCのchannel番号です,初期値だと3125)
(発言後にupdate-box、 MH+RLVC_UP script、readme documentを受け取るでしょう)
4.update-boxをinventoryからドロップします
5.MH+RLVCを編集するために開きます。そして'MH+RLVC_UP' scriptをドロップすればupdateが開始されます
(透明なのでCTRL+ALT+Tのキーを押せば見えるようになるでしょう)
[NOTE]
+自動アップデートはv0.18以降の製品が対象です.
v0.18よりも古い製品である場合は、Mayumi Hiranoまで製品を送ってください. 本体交換いたします。
+アップデートを行うと全ての設定は初期状態に戻ります
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以前からセルフアップデート向けの機能は埋め込んであったのですが、他の製品によく見られるアップデートラッシュの時にその場に見知らぬ他人と居合わせてしまうという状況があまり好きではありません。こういった製品を利用しているというのが知られてしまいます。顧客のプライバシーを守るという理由でずっと手渡しでの交換としていました。でもやはり数が多くなってくると応対がテキトーになってくるから失礼かなぁと思ってスクリプトでのupdateにしました。ちょっとアップデート手順がややこしいので混乱する人が多いかも知れませんね。アイテムとしてアバターに装着した状態のままアップデート作業を行う途中でスクリプトを1つ手動で入れなければならない為に間違って髪などのアイテムに入れてしまったりするようです。LOL なお、RLVCのスクリプトを全て別のObjectに移して使用している場合でも格納先がroot-primであるならアップデート可能(だと思います。未確認)
おそらく最多機能。
無料のCollarのオマケRLV機能や純正RealRestraintのアイテムでふーんRLVってこんなものと思っていませんか?
RRの純正製品でも1つのアイテムで全ての機能はサポートされていませんよ。
RLVで出来ることはいっぱいあるのです。
メインメニューに [SECURE]のボタンが追加になりました。
主にRLV 1.22で追加されたSECURE系の設定を行うものですが他のRLVアイテムにも影響を与えるコマンドが殆どなので使用には充分注意してください。
見た目が大きく変わったsub-menuは[DETACH]の内容です。
従来どうり簡単にアイテムをdetachできる操作性はそのままに、新たにAllow/Deny/CLEARのボタンが先頭ページに追加になりました。また以前のバージョンにあった(All Part)ボタンは別の画面に移動となりました。
装着箇所名と間違ってAllow/Denyを押してしまいそうなレイアウトですが、他のsub-menu項目と同様の操作であることを意味するのでこのようなボタン配置になっています。
こちらは[OUTFIT]側のDeny(Allow)を押した後のsub-menuです。
OUTFITのAllow/Deny機能もv0.22から全指定のみではなく個別部分指定可能に変更になりました
こちらは[DETACH]側のDeny(Allow)を押した後のsub-menuです。
各装着point毎に個別に設定が可能になっています
このダイアログの見方ですが、各部分に対して制限の状態を記号で示しています。
先頭から1桁目がLOCK
先頭から2桁目がaddattach
先頭から3桁目がremattach
図の例で示すと skullの部分は -*-skull と表示されているので
skullの部位に対して addattach=n が設定されていることを意味します。
[OUTFIT]のAllow/Deny設定も同様ですが、こちらは先頭2桁での表示になっています。
■addattachとremattachってなんやねん
addattachは設定すると「(その箇所の)detachは出来るが、Attachは出来なくなる」
remattachは設定すると「(その箇所の)Attachは出来るが、detachは出来なくなる」
という効能を示します。
従来からあるaddoutfit / remoutfitのprim-object版だと理解してください。
しかしながらLayer服とPrimなアイテムでは用意されているコマンドが1つ違います。
PrimなアイテムにはLOCKに該当するdatach:<part>=nが用意されているのですが、Layer服にはLOCKに相当するコマンドがありません。
このためPrimなアイテムを取り外し不可にするにはLOCK (RLVコマンドではdetach:<part>=n)のみを行えばよいのですが、Layer服を取り外し不可にする為には該当箇所にaddoutfit と remoutfitの両方をdenyにセットする必要があります。
【The手前味噌】
単体機能のDetach抑止が付いているだけで"RLV対応"と銘打って高値で売られていますが「RLV1.20からは部位指定でDetach禁止設定に出来る」 このことを知っている人には単にDetach抑止のRLVが付いているだけではもう魅力はないかも知れません。装着アイテムについてはこの機能であらゆるものが「取り外し不可」の状態にすることが出来るのです。
装着アイテム以外でRLVの機能が必要な場面は家具などの設置アイテムによるRLVのコントロールでしょう。この場合は直接にはコントロールが出来ないのでRLV Relayを介して操作を行うことになります。主にキャプチャー系の罠を楽しむ場合ですね。
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