何気にいつものラピッドアップデートだろうと思ってポチってみたら、再起動後のブラウザ画面はタブやらなにやら画面UIが崩壊したFireFoxだった、私の使い方というか好みのレイアウトが少々古い感じであるけれどね。レイアウトを言葉で表すとタブがロケーションバーの下に並ぶ位置で一列ではなくて多段タブ。タブの1つ1つは最小60pxで、常に見たいサイトがタブ状態で待機している状態(8割方、ほぼ開かないんだけどねw)そして他のWindowsアプリと同様にタイトルバーが普通に付いていて左上部のコマンドボタン無し、Windowsアプリのメニューバーは無くしてメニューボタンをロケーションバーの近くに追加配置、最下部にはアドオンバー+ステータスバーでそこに収まるアドオンが色々とある状態。そして左側のサイドパネルが必要なときには開く感じです。
FireFox29にアップグレードした直後はタブがやたらと大きくなってロケーションバーが小さくなって、下にあったステータスバー系のアドオンが上に移動していてアドオンバーも上に移動して、なんだかなぁ・・・と唖然としましたlol 以前のUIに似た状態にするアドオンが案内されていて、それを導入すれば以前のような四角いタブとかに変更できるのですが、それを入れてみてもサイドパネルの表示が一部欠けていたりポップアップメニュー系でレイアウトが一分崩れたりがあったのであたらしいUIの好き嫌い以前に「元通りに正常に機能しない」ことが私にとっては問題だと感じました。(アドオンバーの復活にはThe Addon Bar (restored)というアドオンがあるようです)
あれほど毎回アップデートが楽しみだったのに今回のFirefox29は何故そうなのか?と問いたくなりますね。UI変更は良いと考えます、しかし過去との互換性を犠牲にしてまで手に入れるべき物なのでしょうか。それがFireFoxのオリジナルであったなら新しい事柄へのチャレンジとして映るでしょう。けれどもアップデート内容や変更されたUIが何処かで見たような気がしてならないのは気のせいでしょうか。もうね、Firefoxユーザーってのはチョット他とは違うというのを認めるべきだと思いますよ。メインストリームなブラウザになりたいのかも知れませんが、今もなお火狐を使うというのは何処かが特殊な人達ではないでしょうか、少なくともFirefoxらしさを欠くことだけはやってほしくないものです。そういえば先日Brendan Eich氏がMozillaのCEOを辞任したとか、そして新しくMozillaのCTOとしてChris Beard氏(暫定CEO)に任命されたそうです。このFirefox29正式リリースが着任後での最初の成果となるのでしょうか、Mozilla自体も今後どのように変わっていくのか気になるところです。
それでも私はFirefoxを使い続けるでしょう。(単にIEとかM$が嫌いなだけかも知れませんが・・・)NCSA MosaicからNetscape Navigatorへと進化しFirefoxとしてオープンソースを掲げ登場しIEの牙城を切り崩した元祖WEBブラウザ直系の歴史あるものですからね。タブ型ブラウザの元祖はNetcaptorですがIEコンポーネントを使ったブラウザ時代ではその後にCuamとかDonutとか使っていました。その時にFirefox1.x系に出逢い以降はずっと火狐さんです。でも対応しないWEBサイトが多々あるのでIE併用は避けられないという問題が今でもありますね。
結局の所addon類との兼ね合いもあってFirefox29への変更を断念して一度はFirefox28に戻したんだけど、それでは面白くないという天の邪鬼が発動して派生ビルドのFirefox系を使ってみることにしました。色々と見比べてみてPale Moonというのが違和感なく使えそうなので試しにインストール。環境移行ツールもあるので簡単に元のFirefoxからaddon類や設定全てを移植でき、さすがにWindows特化ということだけあってメモリー消費も少なくサクサク動作する感じ。でもやはりオリジナルではないという不安がつきまとうので純正のFirefoxである24.5ESR版にすることで落ち着きました
(*⌒∇⌒*)ノ
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