画像中の
赤いプリム=エキゾースト用
緑のプリム=タイヤエフェクト用
青いプリム=ヘッドライト用
それぞれ個数は任意です(画像では分かりやすくするために着色しているだけなので、同じように着色する必要はありません)
・プリムの名称を "EXHAUST" で始まる名称としてください
・排気煙のパーティクル出力のみに使用します
・特にプリムの形状、型式(ノーマルまたはMESH)は問いません
・設置する個数は不問です
■タイヤエフェクト用(緑のプリム)
・プリムの名称を "TIREMARKER" で始まる名称としてください
・CARモード時、タイヤ軌跡、ブレーキ跡、タイヤ粉塵のパーティクル出力に使用します
・FLIGHTモード時、噴射炎のパーティクル出力に使用します
・SHIPモード時、水面の波紋のパーティクル出力に使用します(v180518では未実装)
・特にプリムの形状、型式(ノーマルまたはMESH)は問いませんが、地面に近い部分なのでプリムの物理構造指定を=実像無し としてください。
・設置する個数は不問ですがタイヤの数と等しく、タイヤの中心位置にある方がFLIGHTモード時の場合に綺麗だと思います
■ヘッドライト用(青いプリム)
・プリムの名称を "LIGHT_" で始まる名称としてください
・詳しくは「ライトの設定」の解説で述べますので、そちらを参照
(可動部品の上に乗るタイプのライトへの対応のため今後のバージョンで変更の予定ですが、互換性は維持します)
なぜライト用のプリムが別途に2つ必要かは、光源として従来のポイントライトではなく、プロジェクターライトとして使用することを前提としているからです。
左の画像で2つの光源から光軸がそれぞれ出ている様子がみてとれると思いますが、この演出のためヘッドライトは左右で分かれている必要があります。
しかし、殆どのMESHの場合で左右で1つとなっているか、ライトとして独立しておらず、ボディ側の外装と一体化してしまっているものを多く見受けます。また、プロジェクターライトは指向性ライトであるため特定の方向にしか照射できないという特徴があります。殆どの場合でこの指向性の方向とライトのモデリングの方向が合致していません。
MH+ PHV System とは直接に関連はないのですが、MESH製の自動車で物理形状が曖昧な物ではうまく走れない事もあり、別途に土台となる部分を設置する事が慣例となっています。この部分に際し形状の賛否やノーマルプリム/MESH製部品と各自各様な部分です。この土台の部分をルートとしてスクリプトを入れるスタイルも多々見受け、それだとモーターの駆動位置を弄らない限り、ペッタンコな乗り物ということになるので、それでいいのだろうか?・・・と、思ってしまいます。
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