・config_~ノートカードは、それぞれの名称に対応したMH+phvスクリプトの設定内容を記した物です
・FlightSample_v1.0のスクリプトは飛行モードの実装例です
・ Sample_v1.0のスクリプトは自動車モードの実装例です
・MH+phv-Main
と
・MH+phv-Other
と
・MH+phv-Sub
この3つがPHV Systemのコアとなります。
特に用途別という意味合いは薄く、タイマー動作が3つ並列で必要だったからという理由です。
コアスクリプト以外はフルパーミッションとなっていますが、それらをそのまま単品の素材として販売することだけは禁止とします。なにかご自身のアイテムなどに流用していただいて構いません。
■着座プリム内
こちらのプリムにはAVsitter™ (v1.29)が必要分だけ入れてあります。
AVadjusterとAVhelperは、着座位置の調整後に記録した位置のDUMP機能を使わないのであれば削除してしまっても構いません。(位置調整に必要となる棒状のオブジェクトが出てくるあの仕組みです)
また、着座数を増やすならAVsitのスクリプトを必要数分、増設します。
そして着座のスワップ時に、任意の位置を選択して座らせるためには、別途AVselectのスクリプトを追加する必要もあります
AVSitter™の使い方について詳しく知りたい場合はウェブサイトの解説を参照してください。
MH+ PHV Systemに導入しているものはAVSitter™のオープンソース版です。
SecondLife Marketplaceなどで販売されているコマーシャル版?とはライセンスが異なり、Mozilla Public License (MPL) ですので他のアイテムに流用する場合などご注意下さい。
なお、添付しているAVSitter™のファイル群は、オリジナルと100%同じ物です。
特にMH+ PHV System向けに改変した部分はありません。
■パッケージの違いについて
MH+ PHV System v180518のパッケージには
ボディサイズ (100%)
ボディサイズ (125%)
この2つがありますが、100%のものは現実世界と同じスケールのものです。
125%はSecondLifeサイズとでも言いましょうか、慣例的にオーバーサイズになっているものです。
見た目の大きさでの違い以外に、パッケージの中身で異なる部分は、AVposのファイルに記されたアバターの着座位置、および、config_otherに記されたカメラ位置のプリセット項目のうち"Head"指定の内容です。これ以外ではボディのプリムに記されたパラメータのうち、ドアの開閉に関する設定値が異なっています。(ドアの設定値は自動設定なのでリサイズすると動的に書き換わります)
スクリプトやアニメーションの内容はどちらのパッケージでも同じ物です。
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