1.8 - 2019-10-05
Mod - in the radar function, The upper limit is set to 44 to avoid an event that generates an error if there are too many avatars.
Mod - Always displays the number of avatars regardless of the radar function.
Mod - Changed the display format of the number of avatars. (now/max)
Mod - Height check function. (Multiply height by correction value. val = 1.125)
Add - Add language information to the end of each avatar name display.
いくつかの機能の変更と追加です。
１．まずは、ところどころでSIM入場人数上限がMAX60人over設定のSIMをよくみかけるようになり、実際にアバターが60人越えという状況も発生し、そのとき返却されるアバターのデーターでSTACK_HEAP_COLLISION_ERRORが発生してしまうのを回避するためにアバター情報の取得を最大で44人迄と上限を設けました。44人を越える状況においてはレーダー機能は強制的にOFFとなります。
２．レーダー機能のOn/Offに関わらず、常にアバター数を表示するように変更。また、表示形式を 現在数/最大数 という書式にして、現在数には自分自身も含めるようにしました。
３．アバターのHeight表示機能で、アバターのAgentSizeの高さ + 0.17 としていたところを、AgentSizeの高さ × 1.125 という係数の乗算へと変更しました。これによりアバターの背丈に関わらず、より実測値に近い値が得られます。
４．レーダー機能にて、各アバター名の末尾に言語情報を付加しました。ただし"en-us"は無印とします。
最上段の 8/44 の部分が、現在のSIM人数 / 最大許容人数 です。
各行アバター名の末尾に言語の略号が付きます
無印は = "en-US" です。
"EN"と区別されます
また、"*" 表記は言語情報を共有しない設定になっている状態です
とりあえず60人越えの時に必ずSTACK_HEAP_COLLISION_ERRORとなってしまうのを回避しないとどうしようもないことから修正となりました。また、言語情報の表示については、適当に作ったJA検出器が面白かったので（あ、ニッポンジン発見～とか）このToolHUDにも上位機能として全てのアバター情報につけてみたところ、いままで単に外国人としか意識してなかったところが、時間帯によっては、ロシア人だらけだったり、ヨーロッパ方面ばかりだったりと、なんとなく中の人が何処の国の人ってのを意識できるようになって新発見な感じです。
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