[JA]
購入前にDEMO版を試してみてください。
この構造物は、Linden Homes Victorian の Hardy および Hamilton 専用です。
小さな屋根裏部屋を追加します。
消費 LI は 4 です。
床面積 : 10m × 15m
自動で位置を調整するスクリプトを備えています。
テクスチャーは含まれません。各自で好みで張り替えてください。
(注意)自動の位置調整のため REZ は必ず家の正面入口付近の家の外で行ってください。
[EN]
Let's try the DEMO version before you buy this!
This build is an add on to the Linden Homes Victorian Hardy and Hamilton.
Addon adds a small attic.
LI = 4
Floor size : 10m × 15m
has a script that automatically adjusts the position.
Texture is not included. Please change it yourself if you like.
(Note) REZ must always be performed outside the house near the house front entrance for automatic positioning.
地下室は作れないけれど屋根裏部屋はできる
Linden Homes の Victorian テーマの建物は何れも屋根が高く尖っているので屋根裏部分にアバターが入れるぐらいのスペースがあります。選ぶテーマによっては屋根裏部屋もしっかりと部屋として作り込まれている建物もありますが、 Victorian テーマでは屋根裏部屋が作られているモデルはありません。そこで簡単なものを自前で用意しました。おしゃれに綺麗な内装の付いた屋根裏部屋も現実世界にはあったりしますが、こういう暗くて埃っぽい感じのいかにも屋根裏です!というのが好みなので全面とも木材そのままな板張り風にしました。
Linden Homes での利用ルールでは、屋外はテーマに沿った内容であることですが、屋内に関しては個人の自由ですから Sci-FI 的な内装にしても問題なしです。2階からの入口部分はハシゴで登るイメージです。
ハシゴに座ると屋根裏側に移動します。
屋根裏側からは扉(イメージ)に座ると2階側に移動します。
開閉するハッチのイメージですが貫通穴がないので扉は不動です。
単純な標準プリムで出来ています。
床材や壁紙を張り替えて好みに仕上げて楽しめます。
Hardy と Hamilton の両対応
全自動だと誤動作もありうるのでメニューからどちらかを選ぶ方式にしようと思いましたがオブジェクト名で区別したほうが単純で間違えそうにないので Hardy用 と Hamilton用 の2つを用意しました。入口部分(ハシゴと扉)の調整
位置は自由に変更して問題ありません。アバターの身長や室内のレイアウト都合で着座位置を変更したい場合は直接に内包しているスクリプトそのものを書き換えてください。ひと目で分かるぐらい明快に着座位置の記述がある部分を任意に変更できます。スクリプトは Full Perm になっています。ちなみに内包しているスクリプトは数を増やすと消費 LI にも影響するので1スクリプトで上りと下りを処理するようにしたカスタム版です。激安価格の理由は…
ぶっちゃけ、ほぼ標準PRIMのみでのビルドだからです。けれども MESH にしたところで大きなサイズだから、それなりに LI も食うので差は大して出なさそうだから、それならあえて標準PRIMであれば簡単に弄って遊べるだろうとの目論見です。もちろん、そういった弄ることに興味がなく提示されたメニューから選ぶことで色合いやテクスチャーなどを変更できる仕組みのほうが嬉しいと感じるユーザーも居るでしょう。だけど Second Life をより楽しむためには「自分で弄ること」が必要だと感じます。MESH で生成された弄ることが出来ないアイテムばかりの世界になっていますが、そういう意図で非 MESH なのです。また組み合わせている部品類とテクスチャーは過去作品からの流用なので新規で追加したところはハッチのテクスチャーぐらいなので、それもあっての価格です。あと、もしかしたら MESH 化すれば半分の LI で収まるかも…。サイズは大きいけれど単純な平面だから昨年に実施された "MESHのDLコスト15%削減" の恩恵が得られるような気もします。どうしても LI 消費を少しでも抑える必要があれば TRY してみてください。
自動の位置調整スクリプトを備えています
REZするときの注意の解説
スクリプトで周囲のオブジェクト名を総なめして Hardy (またはHamilton) の建物を探して位置調整を自動でします。このときオブジェクトの名前が固定であればいいのですが、"LH - Victorian - The Hardy v1.5a" など末尾にバージョン番号を含むようで古いバージョンのものを使用している場合や先々でバージョン番号が変わってしまうことも考えられるので決め打ちにすることが出来ず、周囲にある "LH - Victorian - The Hardy" (またはHamilton) を検索して一番最初に見つけたものをターゲットとしています。しかしながらスクリプトで 「名前の一部を含む」 というような、ワイルドカード的な絞り込みをする機能が無いため、全てのオブジェクトを対象にして、1つ1つオブジェクト名を確認するという手法しか出来ないのですが、厄介なことに一度に一覧として参照できるのは近くの32個までという制限があるのです。
つまり既に家具などが周囲に存在する環境となる室内で REZ してしまうと、Hardy (またはHamilton) の建物を発見する前に、32個のオブジェクト一覧が埋まってしまいます。
REZはこの付近ですること
図中の矢印の部分が Hardy (またはHamilton) の家のルートの位置です。
ここに近い場所で REZ しないと、Hardy (またはHamilton) の家を発見しにくいです。
家のルートは区画の外側なので、そこに近い場所で REZ してください。
まっさらの家具の無い新築状態なら家の中で REZ しても正しく動作するかも知れません。
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