変更点は、このような内部処理だけなので機能的には旧来と一切変わっていません。
(とりあえずノートカードのコメント行を行頭の"#"文字だけでなく"//"でも可と付け加えました)
機能的には同じですが、内部での処理実行順を大幅に変更しています。
これにより空きメモリーが増えたため旧バージョンよりも、より多くのチェック対象を扱えるようになっています。
アップデート方法は左図のように
内部のスクリプトだけを新しいものと
入れ換えるだけの方が設定を新たに変えたりしなくて済むので簡単かなと思います。
もちろん、オブジェクトごと置き換えて新たに設定し直しても構いません。
既購入者の方へは自動送信で新しいアイテムを配信済みです。
再取得する場合は、お近くのCasperVendの再配送ターミナルから取得してください。
なお、当バージョンから別アイテムで供給していたMH+ OnlineCheckServer (PHP option)をそのまま同梱しています。必要な方は各自で組み込んで利用してください。
PHP optionで外部Webサーバーにアクセス時、添付のLSLスクリプトではpostで処理していますが環境によってはgetでしか処理できない場合や、UserAgent文字列がSecondlife LSLの素のままでは受け付けられないなど調整が必要な場合もあります。
view_LSLの改変のヒントですが
こんな感じでヘッダーにモジラですよーと偽装するとか・・・
setURL(){
if(url){
string post_ARG = "mode=set&site=" + llEscapeURL(url + "/?online");
// request_id = llHTTPRequest(post_URL,[HTTP_METHOD,"POST",HTTP_MIMETYPE,"application/x-www-form-urlencoded",
// HTTP_USER_AGENT,"Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1)"],post_ARG);
request_id = llHTTPRequest(post_URL+"?"+post_ARG,[HTTP_METHOD,"GET",
HTTP_USER_AGENT,"Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1)"],"");
}
}
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