Each also includes a basement-less version.
(There are 4 types in total)
Use a building that suits your taste.
Fireplace included.
(working fire particle with sound and light Flickering Effect)
----------------------------------------------------------------
[FOOTPRINT]
16m x 16m (excludes protrusions such as bay windows)
height 15.00m (Ground part)
depth 4.75m (Basement part)
If you use a basement, you need to dig it up from the ground.
ももいろHouseの3代目な建て屋
ももいろTAVERN → ももいろHouse と建物を置き換えてきましたが、次は ももいろTAVERNに先祖返りな感じで中世テイストの建て屋です。建て替えにあたり、好みのプレハプを探したのですが以前の『ももいろTAVERN』で使用していたような弄れる建物が少なく、見た目はいいんだけどこの部分が好ましくない~みたいなもどかしさがあって、いっそのこと自前で作ってしまえとチマチマと製作を進めていました。いつもは、何かを作る→使う→(飽きる)→売る という流れなのですが、今回は先行してこの建物は販売しています。(→マーケットプレイス扱いのみ)レイアウト違いで2種類用意することにして、購入者が好きな方を選べるようにとの狙いです。以前は部分的に『交換用パーツ』を同梱するなどをしていましたが大きい物体なので具体的に別な物ととして存在させた方が違いが明確に分かるだろうとの狙いで個別にして2種類×地下室部分の有無で、計4タイプを同梱しています。
TYPE = A
[TYPE = A]1st floor : 1 space + 1 small room
2nd floor : 4 rooms
3rd floor : 1 space
Basement : 1 space
Medieval House multi use - A1
LI = 52 (98prims)
Medieval House multi use - A2 (w/o basement)
LI = 44 (82prims)
TYPE = A は、入り口の扉が4枚構成でワイドに開くのが外観上の特徴です。イメージ的に中国大陸の『酒家』によくみられる開放的なオープンスペースを意識した雰囲気が欲しくて、こういうデザインにしました。
TYPE = A の1階部分は、2階へと続く階段の入り口が地下への入り口の向かいに位置していて手前からは見えないブラインドになっています。
大きな1フロアーに小さな部屋1つと暖炉が付いています。TYPE = A の2階は4つの小部屋からなるレイアウトで細い通路のみとなります。
まぁ、ちょっと通路が狭すぎるかも知れませんが、それもまた、個性があっていいのかなぁと。中世のビジネスホテルと考えれば、現代よりもゆったりしていますよね~TYPE = A の2階部分のカットモデルです。
手前が階段の位置で、合計4部屋。
モジュール式なので内側の壁面をすべて取り払って大きな部屋にすることも出来ます。
TYPE = B
[TYPE = B]1st floor : 1 space + 1 small room
2nd floor : 3 rooms + small space
3rd floor : 1 space
Basement : 1 space
Medieval House multi use - B1
LI = 50 (96prims)
Medieval House multi use - B2 (w/o basement)
LI = 42 (80prims)
TYPE = B は、入り口の扉が1つで小窓もある普通のTAVERN風の見た目です。こちらの方が受けがイイだろうと製品画像にはType-Bを使っています。TYPE = B の1階部分では2階へと続く階段の入り口が内向きなので、階段の存在がすぐ分かります。階段以外の間取りはTYPE = A と同じす。
大きな1フロアーに小さな部屋1つと暖炉が付いています。
TYPE = B の2階部分は、TYPE = A の手前の部屋を潰して空きスペースにして、残り3部屋という構成です。それだけだと右側の部屋の出入り口がやや不便に感じたので、壁面を反転させて出入り口を左にしてみました。階段による空きスペースを物置的に使うことを想定しています。TYPE = B の2階部分のカットモデルです。
手前が階段の位置で、合計3部屋。
モジュール式なので内側の壁面をすべて取り払って大きな部屋にすることも出来ます。
TYPE = A, B 共通
側面背面3階部分は、TYPE = A, B とも同じです。
この種のデザインの建物では屋根裏部屋がハリボテで実際には使えないか、2階部分の高窓として使われているレイアウトのものを多く見かけます。やはり屋根裏部屋としてちゃんと使いたいですよね。
地下室へと続く階段の入り口。
地下室の部分を利用する場合は、1階の床の高さより下に空間が得られるように地形を変形させる必要があります。
実のところ、この地下室へと続く通路のレイアウトは、先代の『ももいろTAVERN』を流用しています。
地下室部分は大きな1フロアーです。
部分 MESH かつ、モジュール式建築を採用
アイテムを『弄くる楽しみ』がSecond Lifeにはあるのですが、どうも近年のMESH導入以降はアイテム購入者が全く弄れないと感じるところがあります。mod可能であっても複数の構造体が1つに纏められた状態のMESHであることが多く、これでは色を変えて遊ぶぐらいしかできません。しかし、その色替えも割当可能なマテリアル数の制限もあることから単一の面で構成されていたりして、これまた色替えすらも自由度がない状況です。それでは全く持って面白くないので、購入者が弄って楽しめるように、ある程度の纏まりでMESH部品として分割したり、床面や壁面の一部で単調なところは、あえて標準プリムにしています。それゆえに見た目に反して、ちょっとLand Impactは多めです。
壁に穴を開けて、ガレージにしたいとか、裏口を付けたいとか、床に穴を開けて落とし穴を作りたいとか、こっちの部屋にも窓が欲しいとか、いろいろと、ほんのちょっとだけ改造したくなる場面があると思います。まぁ全く弄らない人でも、弄りたくなるきっかけに繋がれば幸いですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿