MH+ mute Headphones v1.0 is OUT!

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MH+ mute Headphones readme  v1.0
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//Features//
** Prevent detach (RLV detach function)
** Prevent local chat (RLV recvchat function)
** Prevent IM chat (RLV recvim function)
** Lock Timer function.
** Direct touch and dialog menu operation
** Multi owner register supported.(up to 10 owners)
** One time key lock function.(by approval of the wearer)
** Little script resources. (1 scripts only)



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MENU FUNCTIONS
 (main menu)
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 [LOCK] / [UnLOCK] : lock / unlock items.
 [WEAR] / [UnWEAR] : WEAR / unWEAR the wearer.
 [HIDE] / [SHOW]   : hide / show this items.
 [RLV] : show RLV restrictions menu.
 [TIMER] : show timer menu.
 [OWNERS] : show owner-list menu.



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 (RLV menu)
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 [recvchat]  : toggle receiving chat messages(local chat) function on / off
 [recvim]    : toggle receiving instant messages function on / off
 [exceptions]: show exceptions menu.
 [ownerCTRL] : toggle wearer the operation of owner menu (allow/deny)
 [(BACK)] : return to main menu

==NOTE1== Even if you restrict local chat and IM, you can still see what you say.
==NOTE2== Exceptions are only for IM., no exceptions for local chat.


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 (exceptions menu)
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 [add_UUID] : input the UUID to register for recvIM exceptions
 [rem_UUID] : Select the registrd UUID, to remove from the recvIM exceptions
 [list_UUID] : list the registrd UUIDs.
 [add_Me] : Registers the user performing the operation as an exception.
 [rem_Me] : Remove the user performing the operation from the exception.
 [(BACK)] : return to main menu



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 (TIMER menu)
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 [+3min],[+5min],[+10min],[+30min],[+60min] : increase the time of the timer
 [-5min],[-10min],[-30min] : decrease the time of the timer
 [timerCLR]   : clear the time of the timer
 [timerStart] : start the timer function
 [timerStop]  : stop the timer function
 [(BACK)] : return to main menu

 Increase or decrease in time is possible even when you start the timer.
 (However, except for self bondage :p)



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 (OWNER-List menu)
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 [Add Owner] : (wearer only) added as an owner.
 [Remove Owner] : (wearer only) remove from owner-list.
 [Remove Me] : (registered owner's only) remove from owner-list.
 [(BACK)] : return to main menu.

 If you remove the owner registration in the state where it is locked, the lock is released.
 (Wearer is must be allowed "ownerCTRL" function)




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For inquiries, please send a notecard to Mayumi Hirano.
(c)2024 MH+


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update:
v1.0 - 20240601
    initial-release.

日本語での簡易解説

アイテム概要

RLV機能を前提にしたヘッドフォン形状のアイテムです。音を遮断する(ローカルチャットやIMを制限する)という制限をRLVにより実装します。ただしボイスチャットまでは制限できません、あくまでも文字でのローカルチャットとインスタントメッセージのみです。
●チャット/IMそれぞれ個別に制限をつけられます
●IM抑止の例外設定可(UUID指定または操作者を一発登録)
●RLV機能でのアイテムの取り外しをLOCKできます
●LOCKタイマー機能あり(セルフボンデージ向けの動作も可)
●直接的にタッチでの操作とダイアログメニューからの操作の両対応
●複数のオーナー登録制(最大10人まで)
●オーナー登録無しでKeyHolder式としても利用可(装着者による許可制)
●少ないリソース消費。1スクリプトのみです


直接的タッチとダイアログメニューからの操作の両対応

本体左右に付いている表示ボタン形状の部分にタッチで直接的に操作可能。

耳のようなアイコンのボタンがローカルチャット
吹き出しに IM と文字があるボタンがIMチャット
それぞれに対応します。

2つ装着形態

首掛けの状態(未装着)と頭部への(装着)の2形態が選択できます。
未装着状態である時は、チャットとIMの抑止機能は停止します。
なおアイテムのLOCKとは独立しているのでLOCK状態でも装着/未装着の状態遷移は行えますが、LOCK状態である場合は装着者による操作はできません。

改造して楽しもう♪

拙作の MH+ leather Blindfold と同様で、このヘッドフォンアイテムも各自で改造して使うことを考慮しています。Mod可能なヘッドフォンのアイテムは沢山販売されています。是非とも好みのヘッドフォンを見つけて自分だけのアイテムとして改造して楽しんでください。

もっともお手軽に『置き換える』というのが単純で分かりやすいでしょう。幸か不幸かこのヘッドフォンの筐体は1プリムで構成されているので、編集でその部分を動かせば残りのプリムが綺麗に見えて来ます。ヘッドフォン部分をUnLINKして、好みのヘッドフォン筐体をLINKすれば完成です。(まぁ位置とか大きさとか、そーいうのは各自で行えるスキルがある前提です。)



【重要】注意点
ルートプリムの回転=X:0 Y:0 Z:0 の状態を装着状態の初期値として利用しています。必ず回転=ALL ZERO の状態でヘッドフォンが装着状態での正しい向きになるようにしてLINKしてください。

細かなパーツ部分

基本的にルートプリム以外は無くても問題なく動作します。不必要であれば削除して構いません。

操作ボタン兼状態インジケーター

特に左右ペアでなくとも構いません。同名のパーツが複数可能です
左側:チャットのボタン
プリム名 = Btn_CHAT

右側:IMのボタン
プリム名 = Btn_IM

どちらも概要欄に数字で着色する面番号をセットします。色は可能状態が緑、禁止状態が赤、と色は固定です。なお着色したくない場合は存在しない面番号を指定してください。また、タッチ検出の用途なのでプリムのプロパティーでタッチ無効にはしないでください。

LOCK表示(鍵)

LOCK状態の時に表示が不透明で非LOCK状態の時は非表示になる、『鍵』の部分です。
特に左右ペアでなくとも構いません。同名のパーツが複数可能です

プリム名 = PADLOCK

位置調整の順序


必ず装着状態①WEAR状態からサイズや位置を調整した後でメニュー操作から unWEAR を選択して装着状態②unWEAR状態での位置調整を行ってください。調整後、再度メニューからWEAR を選択してから取り外しインベントリーに保管とすることで状態が更新されます。まぁ、ぶっちゃけどちらでも動作するようにしていますが各自で改造をしたりスクリプトリセットを伴う場合、最初の状態をWEARとして動作しているということで、WEAR位置→unWEAR位置の順で調整しないと逆転するかも・・・ってところです。間違ってもunWEAR位置状態でのスクリプトリセットは行わないでください。


その他追記など

例外設定とは?

このアイテムの場合は抑止する対象が『ローカルチャット』と『IM(インスタントメッセージ)』なのですが、それぞれ抑止された状態であっても例外として登録されたUUIDからの発信はスルーし、表示されるという仕掛けです。しかしながら本製品では『IMのみ例外登録の対象とする』としています。

なぜIMのみ例外設定ありとしたか?

理由としてそれを利用する場面を考えるとローカルチャット抑止中に特定UUIDの発言をスルーしても面白くないだろうと判断しました。むしろ制限を掛けた方が会話が聞かれているからと発言内容を気にして負担になると予想します。個別の会話であればIMで話すことが多くIMの例外だけあればいいと考えます。というロールプレイでの実情もありますが、本筋はスクリプトの仕組みが分かる方だと『別のアイテムでローカルチャットを受信してローカルチャンネル以外に転送すれば回避できる』という抜け穴に気が付いてしまうことです。そうなんですローカルチャット受信の抑止は簡単に突破できて意味を持たない機能なのです。しかしIMについてはスクリプトで受信することは不可能なのでIMの抑止に対する例外設定は意味を持ちます。

例外条件のグループ対応

UUID指定で例外対象を指定する入力時に、UUIDの代わりにグループ名を指定することで『グループ丸ごと例外対象』とすることも可能ですが、グループ名の前後に空白がある名称だと設定が出来ないと思われます。なおグループ名指定はRLV ver 2.9.29以上が必要です。

チャット/IMの抑止はSEC版のコマンドを使用

チャット/IMの抑止はノーマル版とSEC版(高セキュリティ版)があり、本製品ではSEC版のコマンドを使用しています。これにより外部アイテムからの例外設定を受け付けません。

ローカルチャット または IM制限時のセルフエコー

受信制限をした場合にRLVのバージョンによっては若干、動作が違うものが見られます。ローカルチャットでの自己の発言が見えるものと見えないものがありました。

オーナー登録済み状態でもSELFで遊べます

拙作の MH+ leather Blindfold と同様で、このヘッドフォンアイテムもオーナー登録済みの状態であっても非LOCK状態であればSELFでLOCKをして操作可能です。オーナー登録式のアイテムでよくあるのが、1つでも登録があると自身で操作をできるけれど一度LOCKをしてしまうと以降の操作は登録オーナーしか受け付けないというのを割と見受けます。本製品はオーナー登録とLOCKをした人(=KeyHolder)というのは別だとして扱い、オーナー登録済みでもUnLOCK状態であれば誰しもがLOCKを出来るとしています。(装着者本人以外の場合は、装着者の要承認)オーナー登録済み状態であってもSELFでお楽しみください。

2024/06/02

Posted by まゆみ.H
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