


何度か動作テストで登場したCUFFですが
ようやく各ショップに出回ったと思うので改めて紹介です。
ライナー付きの革CUFFと縄CUFFの2種類ですが
構成部品の違いは
Sp/S(革CUFF)は、腰のベルトが付きます。
SR(縄CUFF)は、胸部のハーネスと腰下のパンツのような部品が付きます。
内蔵される機能には違いはありません。
色変更などでの選択可能なテクスチャが異なるぐらいです。
こういった製品は、使ってみないと分からない面があると思いますが
他社製品と比べて特徴を自分の感想で述べると、デザインの違いを除いては
「動いたときに美しい」と言えるものはRealRestraintのsteal-Shacklesでしょう。
静止しているときには動きが無く、意図的にBindされた側が動作をすると
とてもリアリティのある動きを見ることが出来ると思います。
「静止しているときが美しい」とも言えるのは、搭載ポーズが多く
吊りにも対応したAmethyst/SensationのCuffなどが代表的だと思います。
しかし単純に1つのアニメーションを再生するだけのこれらのCuffは
Collarに内蔵された各種ポーズを再生する機能と変わりなく
扱いが簡単ではあるものの、物足りなさを感じてしまうと思います。
「超多機能」と言えばLuLuのCuffの
BINDと更に鎖の接続が独立して操作可能という面白いけれども
操作に慣れていても扱いが煩雑で面倒と感じると思います。
NetsuiKigyoのこの新作Cuffは、全ての場面において「美しい」を追求しています。
RealRestraintのCuffにあるような、Bindされた側の、ぎこちない動きもします。
そして静止しているとき。
ここに拘りがあって、ただ止まっているのではなく、まるで呼吸をするように静かな動作をします。
さらに吊りに関しては和のShibariにあるような複雑なポーズも幾つか取り込み
独特な姿勢を魅せてくれます。
吊られているときは顔アニメで表情も楽しめますよ~。
そのほか流行のRLV対応はもちろんですが
装着者寄りの設計で、各種BINDのポーズは
再ログインした場合に継続されないようになっています。
(ただしアイテムの取り外し禁止は継続されます)
その代わりに大抵のアイテムにある「RESET」ボタンが存在しません。
不用意に押下してしまうために、あえてRESETは無いのです。
また、セルフボンデージ用にタイマーも付けてあります。
操作メニューも直感で分かりやすいインターフェイスで説明書きを読まなくても
すぐに使いこなすことが出来ると思います。
あ、購入される場合は革CUFF/縄CUFFは見た目で分かりますが
それでも体型に合わせて3種類のサイズがあるので注意してください。
そして革CUFFの場合は、CUFF本体の幅が狭い物と広い物の
2種類があるので、よーく見て注意してくださいね。

縄CUFFの実物です。Textureの精度も割と精細です。
縄のTextureは何種類か内蔵されていて変更可能。
革Cuffの方は、金属部分(ボタンホールや金具)の色も
シルバーかゴールドを選べるので服装に合わせて色をコーディネイト出来るので
なかなかお洒落です。
お~
返信削除ついに乗せたんだこれ~~
いいよねこれ~~
もう二つ買った~~
拘りは音にもあります。
返信削除Lockする時の音ね。
革CuffのはPadlockの金属の開閉音。
縄Cuffのは縄がきしむ音を再現してあります。
でもねーデザインがね
ちょっと優しい形にしてあるので
好みに合わない人もいると思います。
キャッスル系の総金属Cuffの重圧感は
革では得られないので・・・。
あ、金属Cuffは一応試作段階です。